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マツダ「ロードスター」2.0Lモデル発表の真相

MAZDA SPIRIT RACINGブランドの第1弾コンセプトカーとして展示された「MAZDA SPIRIT RACING RS concept」と、第2弾コンセプトカーとして展示された「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept」。両モデルともに従来モデルに対してサーキットではより意のままに操れるとともに、日常では上質な乗り味の実現を目指したコンセプトカーとなっている
ロードスターのソフトトップモデルには、1.5Lエンジンを採用し続けてきたマツダ
同じく東京オートサロン2024に展示された「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept」。ガソリン代替CN燃料を使用し、2023年のスーパー耐久シリーズ第4戦オートポリスから参戦
カタログモデルとしては、これまでどおり、ソフトトップには1.5Lエンジンという組み合わせは辛わないとのこと
リトラクタブルハードトップモデルのロードスターRFには、2.0Lエンジンが採用されているが、今回のコンセプトモデルは、そのエンジンとは異なる
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