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姿消す国鉄時代の「検測車と配給車」最晩年の記録

443系の顔立ちは485系特急電車などとよく似ている(撮影:伊原薫)
側面には「電気検測試験車」の文字が見える(撮影:伊原薫)
運転台は高い位置にある(撮影:伊原薫)
内には検測用機器が所狭しと並ぶ(撮影:伊原薫)
一部の機器は搬出され、がらんどうの状態(撮影:伊原薫)
パンタグラフや架線を目視できる観測ドーム(撮影:伊原薫)
車内にはこんな掲示もあった(撮影:伊原薫)
吹田総合車両所でクモヤ145と並ぶ443系(撮影:伊原薫)
車端部に「日本国有鉄道」の銘板が残っていた(撮影:伊原薫)
JR東西線で検測作業を行う443系(撮影:伊原薫)
最後の役目を終え、吹田総合車両所に回送される443系(撮影:伊原薫)
上部から眺めた観測ドームの様子(撮影:伊原薫)
トラックのような荷台を持つクル144とクモル145(撮影:伊原薫)
正面から見ると103系などとほぼ同じ顔つきだ(撮影:伊原薫)
幅広い車両と連結できるよう、双頭連結器を装備する(撮影:伊原薫)
クル144の荷台。滑り止めの部材が見える(撮影:伊原薫)
クル144の車内。簡素な造りだが一角には座席もある(撮影:伊原薫)
京都鉄道博物館に搬入されるクル144とクモル145(撮影:伊原薫)
京都鉄道博物館で最後の車両展示が行われた(撮影:伊原薫)
側面のアオリを開いた状態での展示も行われた(撮影:伊原薫)
あずき色のカラーリングが特徴の電気検測試験車「443系」(撮影:伊原薫)
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部品を運ぶ在りし日のクル144とクモル145=2015年4月(撮影:伊原薫)
京都鉄道博物館での展示中、荷台で行われた吹奏楽コンサート(写真提供:吹奏楽団アニ×トレ)
列車に乗って移動していると、あまり見かけない車両に遭遇することがたまにある。代表的なのは、東海道・…