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モスバーガーが「高級食パンブーム」に乗る事情

なぜ、モスバーガーが食パンを売るのでしょうか?(筆者撮影)
「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」(税込600円)。3月12日より約1000店舗にて販売を開始した(筆者撮影)
店舗でのテイクアウトとイートインの比率はもともと6:4。現在はコロナの影響で7:3に変化してきているという。写真はモスバーガーの1号店成増店(写真:モスフードサービス)
トーストした状態。キメ細かな小麦粉の食感の中にバターや卵、生クリームなどの自然な甘味が感じられる(筆者撮影)
モスフードサービス営業本部付グループリーダーの吉野広昭氏。加盟店の指導など、モスバーガーチェーンを展開するうえでの幅広い業務を担当しているという(筆者撮影)
春の期間限定バーガー、「クリームチーズベジ〜北海道コーンのソース〜」(税込440円)。新鮮な国産野菜を強みとするモスらしい一品だ(写真:モスフードサービス)
ここ数年高まっている食パン人気。食パン専門店も雨後の竹の子のように誕生している。中には1本が1000円…