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国が推進「オールジャパン鉄道輸出」悲惨な実態

ミャンマーのティラワ港に陸揚げされる新潟トランシス製の車両(写真:嶋村禎一)
ミャンマー輸出へ向け陸送される車両(写真:西船junctionどっと混む)
円借款で建設されたマニラLRT2号線も、日本メーカーの受注に至らなかった。JICAのODAマークの隣に韓国Rotemのロゴが並ぶ(写真:西船junctionどっと混む)
新潟トランシス製のミャンマー向け電気式気動車に採用されている三菱電機製VVVFインバータ制御装置。機器構成はJR東日本のGV-E400系にも似ているように見える(写真:西船junctionどっと混む)
アジア地域にも進出するCAF車両。直近では台湾、高雄LRTに架線レス低床電車を納入している。CAF車両のミャンマーでの活躍も祈りたいところであるが……(写真:西船junctionどっと混む)
ミャンマー国鉄が近年増備した中国中車大連製の電気式ディーゼル機関車。22両が導入されうち10両がミャンマーでのノックダウン生産。後ろに連なるのは中国中車四方製の新型客車。優等列車の主役になっており、軌道改良後は時速100km走行も可能になる(写真:増田理人)
案の定というほかない。9月9日、ミャンマーの現地紙ミャンマータイムズは、ミャンマー国鉄(MR)幹部の話…
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