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インスタ映え「チームラボ」新スポットの全貌

デジタルアートミュージアムがお台場に誕生した
当記事は「HILLS LIFE DAILY」(運営:コンデナスト・ジャパン)の提供記事です
「花の森、埋もれ失いそして生まれる」より。花々は鑑賞者がその上を歩き回ったり触れたりすると散っていき、また違う場所で咲いては枯れるなど、リアルタイムで描出されており、常に変容し続ける
チームラボ代表・猪子寿之の出身地である徳島県の阿波踊りに想を得た作品「秩序がなくともピースは成り立つ」。いにしえの装束を身に着けた人物や動物たちが踊り、楽器を奏でている。鑑賞者が近付くと踊りや演奏を止めて反応するが、しばらくするとまた元の調和を取り戻していく
「チームラボアスレチックス 運動の森」の全景。起伏に富んだ大空間の周囲に、光輝くボールが漂う「重力にあらがう生命の森」(右奥)や、同じ色に輝く石を登っていく「光の森の3Dボルダリング」など、さまざまな作品が点在している
「チームラボアスレチックス 運動の森」から、山あり谷ありの斜面で構成される「グラフィティネイチャー 山山と深い谷」の一コマ。鑑賞者が紙に描いた動物や植物がここに現れ、ほかの生き物を食べたり食べられたりしながら、大きな生態系を営んでいく
「呼応するランプの森 ― ワンストローク」。無数のランプが浮かぶ空間。鑑賞者が近寄ると、最寄りのランプが強く輝き、次々と隣りのランプへと音色とともに伝わっていき、弧を描いて元のランプへと戻ってくる
館内の一角にしつらえられた「EN TEA HOUSE – 幻花亭」にて。一服の茶の中に花が咲き、飲み終わると散っていく。若手茶師の松尾俊一と、日本の伝統文化の再生に取り組む丸若屋の丸若裕俊による日本茶ブランド「EN TEA」とのコラボレーション作品
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless 住所 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン) 営業時間 月~木 11:00〜19:00(21:00) 金・祝前日 11:00〜21:00(22:00) 土 10:00〜21:00(22:00) 日・祝日 10:00〜19:00 (20:00) ※最終入館は閉館の1時間前 ※()内の時間は8/31(金)までの特別延長時間 ※営業時間はシーズンによって異なります。 休館日 第2・第4火曜日
数々の革新的な体験型インスタレーション作品で、日本を代表するデジタルアートの旗手としてその名を馳せ…