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【合計342歳】79歳、83歳、89歳、91歳の四姉妹で守る《まるで実家のような》創業70年の喫茶店──“思いつき”で始めた店がみんなの居場所になるまで

(筆者撮影)
内装は船大工が手掛けた。窓際のテーブルとベンチシートは壁に引っ付いている(筆者撮影)
店長の谷岡朗子さん(左)と妹の紀久恵さん(筆者撮影)
淡い青で塗られたメニューは涼やかで、港近くのこの街の雰囲気にぴったりだと感じる(筆者撮影)
右がトースト。左はおまけで出てきた昨晩のおかず(筆者撮影)
兵庫港で働く人のリクエストで生まれたフルーツジュース(筆者撮影)
来店したお客さんの写真をアルバムにまとめて保管している(筆者撮影)
東京から来たお客さんと記念撮影(筆者撮影)
母の谷岡なみ江さんを囲んだ思い出の写真(思いつき提供)
配達中の朗子さん。右は神戸ドックの工場長(思いつき提供)
四姉妹と常連客。中央左から満知子さん、晴江さん、紀久恵さん、朗子さん(筆者撮影)
1986(昭和61)年、店の前で母・なみ江さんを囲む四姉妹(撮影:神戸船渠工業株式会社)
思いつきの外観(筆者撮影) 
120メートル先に兵庫港がある(筆者撮影) 
昭和の実家感があふれる店内(筆者撮影) 
姉妹はベンチシートに座りお客さんを待つ(筆者撮影) 
店内にはお客さんが描いた四姉妹の似顔絵や写真が飾られている(筆者撮影) 
2年前に里帰りした際に撮った写真。左から朗子さん、晴江さん、紀久恵さん(筆者撮影) 
常連客と思い出話に花を咲かせる満知子さんと朗子さん(筆者撮影) 
トーストを用意する紀久恵さん。りんごジャムはサンふじ、グラニュー糖、レモン果汁を煮詰めて作る(筆者撮影)
デジカメでお客さんを撮影する紀久恵さん(筆者撮影) 
道の角を曲がるまで見送ってくれる紀久恵さんと朗子さん(筆者撮影) 
昭和の時代に数多く生まれた個人経営の喫茶店も、時代の流れとともに減りつつあります。 けれど――喫茶…