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朝日新聞トップが語った「反省」と「未来」…“朝日新聞らしさ”をどう再定義するのか 「これまで記者の主張が入り込んで失敗してきた」

リベラルなクオリティペーパーとして存在感を放ってきた一方、「上から目線」などと叩かれることも。この先「朝日新聞らしさ」をどのように定義するのか(撮影:尾形文繁)
角田克(つのだ・かつ)/1965年生まれ。早稲田大学卒。1989年朝日新聞社入社。東京本社社会部長、人材戦略本部長、編集局長などを歴任。コンテンツ・デジタル政策統括の専務取締役を経て、2024年6月から社長。2025年6月、朝日新聞グループ全体を統括するCEO(最高経営責任者)に就任(撮影:尾形文繁)
朝日新聞の記事ができるまでのプロセスなどを紹介したショートドラマ「新しい朝をつくれ。」(画像:朝日新聞社)
戦後日本におけるジャーナリズムの代表格として長く存在感を放ってきた朝日新聞社。しかしデジタル化の進…