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メルボルン鉄道旅「交通費1日1000円以下」で満喫 「物価高で海外旅行ができない」は大きな誤解だ

メトロの「コメング」。最もベテランとなる車両(筆者撮影)
メトロの「コメング」車内は3‐2座席で通勤時の全員着席重視か(筆者撮影)
メトロの「シーメンスネクサス」はドイツ製。2ドアで座席面積拡大(筆者撮影)
メトロの「シーメンスネクサス」車内は2-2配置の座席となった(筆者撮影)
メトロの「エクストラポリス100」はフランス製で3ドアに戻った(筆者撮影)
メトロの「エクストラポリス100」も2-2座席配置(筆者撮影)
メトロの「HCMT」は中国製で、7両固定編成の輸送力重視車両(筆者撮影)
メトロの「HCMT」車内はセミクロスシートとなった(筆者撮影)
メトロは中心部では一部の駅が地下駅(筆者撮影)
街の中心となるフリンダース通り駅は観光名所で夜間はライトアップ(筆者撮影)
フリンダース通り駅は内部もレトロな雰囲気が漂う(筆者撮影)
フリンダース通り駅前を行くトラム(筆者撮影)
フリンダース通り駅の時計塔をバックに行き交うトラム(筆者撮影)
セントポール寺院前を行くトラムの連接車(筆者撮影)
トラム車内に掲げられている路線図。南半球最大の路線網(筆者撮影)
トラム旧型車は非冷房、降車ボタンはなく、つり革付近を這う紐を引く(筆者撮影)
ヨーロッパのような街並みを行くドイツ製連接車(筆者撮影)
トラムと歩行者のみのモールを行くフランス製連接車(筆者撮影)
モダンな高層ビルが立ち並ぶ地区を行くフランス製と国産トラム(筆者撮影)
中心部では車の渋滞をよそに軽快に走行するフランス製トラム(筆者撮影)
波打つような屋根のデザインのサザンクロス駅前を行くフランス製トラム(筆者撮影)
ヨーロッパ製トラムはドア部分にステップのない低床車(筆者撮影)
観光的に運行する35系統のループはレトロ車両。しかも運賃無料(筆者撮影)
フリンダース通り駅の時計塔付近を行くレトロ車両(筆者撮影)
イギリス系の国だけあって通りの停留所名がロンドンのような雰囲気(筆者撮影)
公共交通に紙の切符はなく「マイキー」というカード購入が必須(筆者撮影)
白い部分がゾーン2までのパスで利用できる範囲(筆者撮影)
ディーゼル車両が並び、アイドリング音がこだまするサザンクロス駅(筆者撮影)
大屋根に囲まれたサザンクロス駅に発着する長距離列車(筆者撮影)
ドイツ製ディーゼルカー「ロードシティ」が並ぶサザンクロス駅(筆者撮影)
メルボルン中心部をバックに走るドイツ製「ロードシティ」(筆者撮影)
特急列車もゾーン2の範囲内ならパスで乗車できる(筆者撮影)
メトロの終点から先の非電化区間をディーゼル特急が行く(筆者撮影)
「ロードシティ」車両は朝夕は通勤列車としても活躍(筆者撮影)
退勤時は座席がほぼ埋まるが立ち客はいない。退勤といっても16時台(筆者撮影)
「ロードシティ」の特急で郊外へ。ゾーン2の範囲でも砂漠のような車窓(筆者撮影)
通勤時間帯にはディーゼル電気機関車の引く客車列車も運転(筆者撮影)
「スプリンター」と呼ばれるディーゼルカーはローカル線用(筆者撮影)
シドニーからのXPTが到着。昼行と夜行がある(筆者撮影)
たった週2便しかないアデレード行き「ジ・オーバーランド」は全席指定(筆者撮影)
「ジ・オーバーランド」はオーストラリアでも数少ない客車の長距離列車(筆者撮影)
メルボルンで宿泊したドミトリー。男女混合の10人部屋(筆者撮影)
宿のダイニング。こういった施設を利用すれば旅の予算は軽減できる(筆者撮影)
宿のキッチン。宿泊者の多くはここで調理しながら旅をする(筆者撮影)
日本からの海外旅行が低迷している。2025年3月、日本航空の記者会見で鳥取三津子社長は、「海外離れ」し…