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「そこまで言うなら、材料の残り分だけね」 お荷物商品で一度終売した「ブラックサンダー」。《50円以下チョコ》市場で王者になれた深い経緯

ブラックサンダーは、工場がある豊橋市の「アンバサンダー」に就任した。写真は有楽製菓・河合辰信社長(筆者撮影)
「ブラックサンダー」工場に掲載されている年表。年表にはないが、いちど終売している(筆者撮影)
ブラックサンダー(筆者撮影)
チロルチョコ。各種ラインナップや限定商品の発売も頻繁だ(筆者撮影)
おやつ業界の競争は激しい(筆者撮影)
ブラックサンダーの製造工程。毎分864個がカットされ、ラインを流れていく(筆者撮影)
2023年のバレンタイン向け販促「B級バレンタイン未来博」。恋人同士以外、あらゆるシーンにバレンタインを解放した(有楽製菓プレスリリースより)
(筆者撮影)
ブラックサンダーのラインナップ(筆者撮影)
カカオ原料のすべてを「スマイルカカオ」に変更。河合社長も生産地を訪問した(有楽製菓資料より)
「チョコレート市場全体での売上個数No.1」のブラックサンダーは、50円以下で買える「小物チョコ」カテゴ…