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危機的状況のJR加古川線「観光路線」になれるか 赤字ローカル線だが大阪・関西万博に合わせ増発

JR加古川線
加古川駅付近では現代的な高架を1両の列車が走る(筆者撮影)
厄神車両基地に引き上げる加古川線の電車(筆者撮影)
画面奥が厄神車両基地。三木鉄道の廃線跡にはバラストが残る(筆者撮影)
小野市の粟生駅で加古川線の到着を待つ神戸電鉄粟生線の電車(筆者撮影)
粟生駅に到着する北条鉄道北条線の車両(筆者撮影)
闘竜灘の最寄り駅である滝駅は無人駅だ(筆者撮影)
加古川中流にある加東市の闘竜灘(筆者撮影)
闘竜灘は加古川線沿線で数少ない景勝地だ(筆者撮影)
闘竜灘には河東碧梧桐の句碑もある(筆者撮影)
西脇市駅前。あまり知られていない「日本のへそ」(筆者撮影)
東経135度といえば明石市天文科学館。西脇市の「日本へそ公園」は明石を越えられるか(筆者撮影)
加古川線の終点、丹波市のJR谷川駅(筆者撮影)
通常ダイヤだと加古川線の全線(加古川―谷川間)を通して走る電車は1日1往復だけ(筆者撮影)
大阪府の吉村洋文知事(左)と並ぶ兵庫県の斎藤元彦知事=2023年9月(筆者撮影)
斎藤知事(右)のシャツは「ひょうごフィールドパビリオン」をアピール(筆者撮影)
大阪・関西万博の開幕日は4月13日だったが、この日、兵庫県の中ほどを走るJR西日本の加古川線も1つの転機…