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日本初「3Dプリンター製サウナ」を体験してみた!

サウナの内部(写真提供/ナミテラス芸西)
当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です
ナミテラス芸西の施工・運営管理を行う和建設の中岡竜太郎さん。バックにあるのがサウナ棟の「サウナメランジュ」の外壁(写真撮影/藤川満)
ナミテラス芸西の全体パース図。基本的に無人で運営されチェックインは備え付けのタブレットで行う(画像提供/ナミテラス芸西)
高知県内の倉庫で行われたサウナ棟の印刷の様子。配合等は企業秘密とされる特殊なモルタルを重ねていく(画像提供/ナミテラス芸西)
現場での建設風景。約60のパーツを鉄骨の周りに積み上げていき、それぞれを接着させる。少人数での作業を可能とした(画像提供/ナミテラス芸西)
左側が更衣室。屋上のデッキが外気浴エリアになっている(写真撮影/藤川満)
ガラス張りの内部からは鉄骨と積層模様がよく分かる。当時のプリンターの精度により積層は不揃いだが、あえてそのまますることで自然の地層のように見える(写真撮影/藤川満)
客室に置かれたサウナの案内図。細かいルールは表記せず、直感で分かるビジュアルにこだわった(写真撮影/藤川満)
サウナの内部(写真提供/ナミテラス芸西)
わずかな木以外は遮るものがない外気浴スペース。波音を聞きながら太平洋と星空を満喫できる(写真撮影/藤川満)
サウナの利用は宿泊客のみだが、利用時には水着着用がルール。水着を忘れても自動販売機で購入ができる(写真撮影/藤川満)
最大6人が利用可能な宿泊棟ドーヴィル。地元木材を地元製材所で板引き、木工CNCルーターで最終材まで加工し現場で組み立てる「ネスティング工法」で建てられた(写真提供/ナミテラス芸西) 
高知県高知市内から車で東へおよそ30分。雄大な太平洋と白砂青松の海岸が広がる高知県芸西村(げいせいむ…