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ティアフォー社長が語る「自動運転」日本の勝ち筋

加藤真平/かとう・しんぺい 1982年生まれ。2008年慶應義塾大学大学院で博士(工学)の学位を取得。カーネギーメロン大学とカリフォルニア大学にて研究員を務める。2015年ティアフォー創業。The Autoware Foundation代表理事、東京大学大学院情報理工学系研究科特任准教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授(写真:尾形文繁)
ソフトウェア開発だけでなく、自動運転車の販売も行っている(写真:ティアフォー)
10月の「ジャパンモビリティショー」でのパネルディスカッションで開発キットを紹介する加藤社長(右)、中央はAI研究で有名な東京大学の松尾豊教授、左は自動車技術会の中畔邦雄会長(日産自動車副社長)(筆者撮影)
開発キット、カメラやライダーなどを組み合わせたセット(写真:ティアフォー)
ティアフォーは日本各地で自動運転車の実証実験を積み重ねている(写真:ティアフォー)
年初にラスベガスで開かれたエレクトロニクスの世界的な見本市CESに2025年も出展し、オープンデータ戦略を発表する(写真は2024年のCES、編集部撮影)
テスラやグーグル系のウェイモなどビッグテックがしのぎを削る自動運転の世界。そこで気を吐くのが日本発…