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日本支援「ホーチミンメトロ」いまだ開業しない謎

偶然キャッチできたホーチミンメトロ1号線の試験列車。実態はレールの錆取り目的の走行と思われる(筆者撮影)
ホーチミン1号線の地下駅入口。既に完成しているがシャッターは閉ざされたままだ(筆者撮影)
ホーチミン1号線の都心側の起点、ベンタイン駅周辺の様子(筆者撮影)
ベンタイン駅の入り口部分。周辺は広場が整備されている(筆者撮影)
ベンタイン駅入口の屋根部分には、日本・ベトナム国交樹立50周年のロゴが設置されていた(筆者撮影)
ベンタイン駅の地上部分。左奥の時計のある建物がベンタイン市場だ(筆者撮影)
ホーチミン市中心部の風景。この真下をホーチミン1号線が通っている(筆者撮影)
ベンタイン駅とオペラハウス駅の間にある高島屋(筆者撮影)
ホーチミン1号線オペラハウス駅の入口(筆者撮影)
ホーチミン1号線オペラハウス駅周辺はショッピング施設も多く集まっている(筆者撮影)
シャッターの開いている駅入口からはHITACHIの文字が入ったジャケットの作業員が出入りしていた(筆者撮影)
都心側地下区間の端に当たるバソン駅(筆者撮影)
高架区間に出たホーチミン1号線(筆者撮影)
用水路の上を走る区間。土地収用を最小限にとどめる努力が見られる(筆者撮影)
ホーチミン1号線、郊外区間の風景(筆者撮影)
郊外区間の高架は主に道路の緩衝地帯に建設されている。高架橋はフランス式のUシェイプを採用(筆者撮影)
駅本体は完成しているものの地上部分やアクセス部分の工事が引き続き進められている(筆者撮影)
用地取得が発生する駅出入口付近の工事が全体的に遅れている(筆者撮影)
2面4線を有するタンチャン駅(筆者撮影)
副本線のあるタンチャン駅には架線作業車が止まっていた(筆者撮影)
タンチャン駅以東はひたすら国道に沿って進む(筆者撮影)
終点スオイティエンが近づくと、建物もまばらになってくる(筆者撮影)
スオイティエンバスターミナル駅の先に建設された車両基地に留置されている日立製車両(筆者撮影)
高架区間と車両基地建設パッケージであるCP2は住友商事と現地建設企業(シエンコ6)の共同事業体が受注している(筆者撮影)
中国ODAによって建設されたハノイ2A号線の中国製車両。同線は2015年の開業予定が2021年に延びた(筆者撮影)
ハノイ2A号線は全線高架式で建設されている(筆者撮影)
ハノイ市内中心部を走る2A号線(筆者撮影)
ハノイ2A号線都心側の起点カットリン駅(筆者撮影)
ハノイ2A号線の改札口(筆者撮影)
ハノイ2A号線の中国製車両の車内(筆者撮影)
ハノイ2A号線のドア上にある路線図(筆者撮影)
フランスのODAによって建設されているハノイ3号線。高架区間約8.5kmは数年前に完成しているが、一向に開業する兆しがない(筆者撮影)
フランスのODAによって建設されているハノイ3号線(筆者撮影)
駅設備も全て完成しているものの、数年にわたり閉ざされたままのハノイ3号線の駅入口(筆者撮影)
ハノイ3号線の各駅に設置されている路線図。本来なら2024年時点でこの2路線が開業しているはずだった(筆者撮影)
ハノイ3号線高架区間の東端。これより都心側は地下区間となり、工事が続いている(筆者撮影)
ハノイ3号線の工事看板。フランスの大手コンサル、シストラが設計を行っていると記されている(筆者撮影)
ハノイ3号線、地下区間のアプローチ区間(筆者撮影)
ハノイ3号線が地下区間に入るところ。線路は地下に入る手前で途切れている(筆者撮影)
ハノイ3号線、工事中の地下区間。韓国企業が受注していることがわかる(筆者撮影)
日本が官民を挙げ、ハード・ソフト両面から支援し、オールジャパンによる初の鉄道輸出プロジェクトとして2…