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乗り継ぎスムーズ、スイス「列車ダイヤの秘密」

チューリッヒ郊外の駅。ホームと路面の高さが同じで改札もないため、バスと列車の乗り継ぎが容易だ(筆者撮影)
チューリッヒ郊外の駅。バスと列車のダイヤは連携している(筆者撮影)
チューリッヒ郊外・ウスター駅に発着するバス。列車と連携したダイヤは30分で一巡している(筆者撮影)
スイスの「ポストバス」。これも列車発着と連携したダイヤが組まれている(筆者撮影)
バス車内のデジタルサイネージには駅から発車する列車の時刻が表示される(筆者撮影)
列車が出た直後にバスが旅客を拾う。バスが並ぶ時間帯には列車の姿はない(筆者撮影)
左側の小型車はカーシェアリングの車。ホームの真横で乗り捨てできる(筆者撮影)
黄色い紙に刷られた列車時刻表、早朝から夜遅くまで同じパターンで発着している(筆者撮影)
チューリッヒ市内を走る路面電車(筆者撮影)
チューリッヒ市内を走る路面電車。鉄道やバスとチケットの相互利用ができる(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅前を走る路面電車(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅前を走る路面電車(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅の発車案内表示。あらゆる列車が1枚の表示器にすべて出ている(筆者撮影)
スイス・ティチーノ州ベリンツォーナ駅にある発車案内。ここでは30分間でバスや近距離列車のダイヤが一巡するため、30分以内は発車までの時間、それ以降は発車時刻と表記を変えてメリハリをつけている(筆者撮影)
イタリア語圏のベリンツォーナ駅にある列車の発着案内。凡例はイタリア語表記だ(筆者撮影)
パラディーゾ(Paradiso)駅到着直前の列車内表示器。同駅で接続する列車とバスがすべて表示される。2番バスは3分遅れの表示が出ている(筆者撮影)
チューリヒ中央駅のホーム。手前はオーストリア鉄道の「レイルジェット」、隣は近郊列車Sバーン(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅に停車するスイス連邦鉄道(SBB)の長距離用車両(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅に入線するスイス連邦鉄道(SBB)の客車列車(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅に停車中のオランダ・アムステルダム行き夜行国際列車「ナイトジェット」(筆者撮影)
チューリッヒ中央駅に停車中のオランダ・アムステルダム行き夜行国際列車「ナイトジェット」(筆者撮影)
クロアチア・ザグレブ行きの国際列車。寝台車両も連結されている(筆者撮影)
クロアチア・ザグレブ行きの国際列車。種別は「ユーロナイト」(筆者撮影)
クロアチア・ザグレブ行きの国際列車。表示言語に”異国”を感じる(筆者撮影)
「スイスの鉄道」と聞くと、有名な「氷河急行」や登山鉄道など、乗車体験そのものが観光となっている列車…