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京王井の頭線、四季の花咲く沿線と「7色の電車」

満開の桜と桜色の井の頭線電車(撮影:南正時)
満開の桜と桜色の電車(撮影:南正時)
駒場東大前駅付近の桜と井の頭線(撮影:南正時)
駒場東大前駅付近の桜を横目に走る「レインボーカラー」の電車(撮影:南正時)
井の頭線は沿線各地で桜が見られる。高井戸付近の桜と紫色の電車(撮影:南正時)
桜とレインボーカラーの電車(撮影:南正時)
桜のシーズンには多くの花見客でにぎわう井の頭線(撮影:南正時)
井の頭線の電車は7色あるが、桜の時期はピンク色の編成がぴったりだ(撮影:南正時)
JRや銀座線とは少し離れた井の頭線渋谷駅。吉祥寺側は下町のような風情も感じられる(撮影:南正時)
昭和の面影を残す円山付近。渋谷を発車してトンネルを抜け出した吉祥寺行き急行(撮影:南正時)
神泉駅手前の渋谷トンネルは馬蹄形のトンネルが2つ並んだ形だ(撮影:南正時)
渋谷トンネルを抜けて吉祥寺に向かう3000系=2011年11月(撮影:南正時)
神泉駅はトンネルの中の駅だ(踏切付近の公道から撮影)(撮影:南正時)
都会の谷間にある神泉駅。奥に新宿の高層ビル群を望む(撮影:南正時)
かつての神泉駅。ホームは3両分しかなく2両はドア締切だった(写真:佐藤豊)
まだ道路が舗装されていないころの神泉駅付近(写真:佐藤豊)
「神泉」発祥の地の石碑(撮影:南正時)
現在の神泉駅。左の店はその名も「ラ・フォンテーヌ」(仏語で泉)だ(撮影:南正時)
雪景色の神泉駅と踏切(撮影:南正時)
残雪の神泉駅(撮影:南正時)
駅周辺、円山地区の秋祭り。神輿の前を電車が通り過ぎる(撮影:南正時)
駅周辺、円山地区の秋祭り。神輿の前を電車が通り過ぎる(撮影:南正時)
渋谷のビル群をバックに神泉を出て吉祥寺へ向かう電車(撮影:南正時)
渋谷のビル群をバックに神泉を出て吉祥寺へ向かう電車(撮影:南正時)
雪降る駒場東大前駅付近を走る渋谷行き電車(撮影:南正時)
雪降る駒場東大前駅付近を走る急行渋谷行き(撮影:南正時)
桜咲く駒場東大前駅付近を渋谷へ向かって走り去る電車(撮影:南正時)
駒場東大前駅付近の梅と井の頭線(撮影:南正時)
駒場東大前駅付近の桜と井の頭線(撮影:南正時)
早春の駒場東大前駅付近「ケルネル田んぼ」。ここは四季折々の景色を楽しめる名所だ(撮影:南正時)
桜咲く春の「ケルネル田んぼ」と電車(撮影:南正時)
田植えが終わった「ケルネル田んぼ」とレインボーカラーの電車(撮影:南正時)
梅雨時の「ケルネル田んぼ」。渋谷から2駅の都心とは思えない風景だ(撮影:南正時)
実りの秋の「ケルネル田んぼ」(撮影:南正時)
雪が積もった冬の「ケルネル田んぼ」(撮影:南正時)
菜の花が咲く池ノ上付近を走る吉祥寺行き電車(撮影:南正時)
菜の花咲く池ノ上駅付近の築堤をレインボーカラーの電車が走る(撮影:南正時)
夏、夕立ちの中を下北沢駅へ向かって走る電車(撮影:南正時)
夕立ちの中を下北沢駅へ走る電車(撮影:南正時)
アジサイに囲まれて新代田―東松原間を走る電車(撮影:南正時)
アジサイが見ごろの梅雨時にはヘッドマークを付けた電車も走る(撮影:南正時)
「あじさいライトアップ」のヘッドマークを付けた電車とアジサイ(撮影:南正時)
レインボーカラーの電車とアジサイ(撮影:南正時)
アジサイは梅雨時の車窓の楽しみだ(撮影:南正時)
明大前駅付近、線路際に咲くタチアオイと井の頭線(撮影:南正時)
京王線と交差する明大前駅。井の頭線の上をまたいでいるのが京王線のホームだ(撮影:南正時)
玉川上水水路橋の下を通る井の頭線。線路の横にさらに線路2本分の空間(手前)があり、これが通称「第二山手線」の遺構だ(撮影:南正時)
浜田山駅付近もアジサイの名所だ(撮影:南正時)
浜田山駅付近もアジサイの名所だ(撮影:南正時)
赤紫のアジサイの花とグリーンの電車(撮影:南正時)
色違いの電車とアジサイの競演が楽しめるのは井の頭線ならでは(撮影:南正時)
浜田山駅付近のアジサイとレインボーカラーの電車(撮影:南正時)
桐の花が咲く高井戸駅(撮影:南正時)
浜田山―高井戸間、桜をバックに走るレインボーカラーの電車(撮影:南正時)
高井戸―富士見ヶ丘間の線路脇にはツツジが咲く(撮影:南正時)
高架の高井戸駅から富士見ヶ丘駅に向かって下ってくる電車。後ろに杉並清掃工場の煙突が見える(撮影:南正時)
意外に知られていないが、富士見ヶ丘駅付近はツツジが美しい(撮影:南正時)
富士見ヶ丘駅付近の線路際に咲くツツジ(撮影:南正時)
三鷹台駅付近では神田川のすぐそばを走る(撮影:南正時)
お盆の灯篭がかかった神田川と井の頭線(撮影:南正時)
コブシの花が咲く三鷹台駅付近(撮影:南正時)
晩秋の三鷹台駅付近(撮影:南正時)
新緑の井の頭公園内を走る電車(撮影:南正時)
緑濃い夏の井の頭公園内を走る電車(撮影:南正時)
秋は紅葉が美しい井の頭公園(撮影:南正時)
冬、雪景色の井の頭公園内ですれ違う電車(撮影:南正時)
井の頭線沿線は冬も花咲く景色が楽しめる。サザンカが咲く冬の井の頭公園付近(撮影:南正時)
サザンカと井の頭線(撮影:南正時)
秋の井の頭公園駅付近を走る電車(撮影:南正時)
紅葉をバックにすれ違う電車(撮影:南正時)
紅葉をバックにすれ違う電車(撮影:南正時)
2021年の急行運転開始50周年ヘッドマークを付けた電車(撮影:南正時)
1981年、急行運転開始10周年の際の記念乗車券(撮影:南正時)
2013年、八王子出身のバンド「ファンキーモンキーベイビーズ」最終公演記念のヘッドマークを付けた電車(撮影:南正時)
アジサイを横目に走る「ファンキーモンキーベイビーズ」ヘッドマークの電車(撮影:南正時)
1953年に登場し、1984年まで活躍した1900形(写真提供:京王電鉄)
かつての井の頭線の顔、3000系。編成によって異なる7色のカラーリングはこの車両から始まった(撮影:南正時)
ライトブルーの3000系第14編成(3764編成)。井の頭線初の冷房車だった編成だ(撮影:南正時)
3000系の第16編成(3766編成)以降の車両は1990年代半ばからリニューアルされ、前面デザインがやや変わった(撮影:南正時)
雪景色の中を走るブルーグリーンの3000系(3729)。3000系の中で最新の車両だった(撮影:南正時)
桜咲く駒場東大前駅付近を走るライトブルーの3000系(撮影:南正時)
桜咲く駒場東大前駅付近を走るライトブルーの3000系(撮影:南正時)
桜咲く駒場東大前駅付近を走るライトグリーンの3000系(撮影:南正時)
吉祥寺へと向かう3000系の急行(撮影:南正時)
雪降る中を走るブルーグリーンの3000系(撮影:南正時)
雪降る中を走るブルーグリーンの3000系(撮影:南正時)
3000系は2011年11月に営業運転を終えた。ラストランのヘッドマークを付けた3000系(撮影:南正時)
3000系は2011年11月に営業運転を終えた。ラストランのヘッドマークを付けた3000系(撮影:南正時)
3000系は2011年11月に営業運転を終えた。ラストランのヘッドマークを付けた3000系(撮影:南正時)
井の頭線3000系は各地の地方私鉄に転じて活躍する。北陸鉄道浅野川線の8000系(撮影:南正時)
北陸鉄道浅野川線の8000系(撮影:南正時)
富士山のふもと、岳南電車では1両で運転できるよう改造されて7000形として活躍中(撮影:南正時)
岳南電車には7000形のほかに2両編成の8000形もある(撮影:南正時)
群馬県の上毛電鉄では2両編成に改造のうえ700型として運行している(撮影:南正時)
上毛電鉄の車両は編成によって色が異なる。前面がピンク色の車両は井の頭線時代を思わせる(撮影:南正時)
上毛電鉄の大胡車庫で電気機関車デキ3021と並ぶ元井の頭線3000系の700型(撮影:南正時)
アルピコ交通に転じた3000系は白地に「アルピコカラー」のストライプが入ったいで立ちだ(撮影:南正時)
松本平を走るアルピコ交通3000系(撮影:南正時)
瀬戸内海をバックに走る伊予鉄道3000系。当初は写真の塗装だったが現在は「伊予鉄カラー」のオレンジ1色になった(撮影:南正時)
伊予鉄の鉄道線と路面電車が交差する大手町駅で、「坊ちゃん列車」と交差する3000系(撮影:南正時)
古い話で恐縮だが、子供のころに見たSF映画の冒頭、雨の中をグリーン色の前面2枚窓の「湘南顔」タイプの…
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