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大手が敬遠「ブラジル危険地帯の宅配」に挑む人達

サンパウロのリスクエリアに暮らす住民に宅配便を届ける「ナポルタ」の配達人。商品が注文の翌日に届いたことを喜ぶ注文者(写真:筆者撮影)
配達用バッグと自転車を見せてくれたナポルタCEOのサンデルソン・パジェウ氏(写真:筆者撮影)
丘の上とその周辺にファベーラがあるサンパウロ北部ブラジランジア地区(写真:筆者撮影)
サンパウロ市北部の配達を担うパウロ・ヴィエイラさんの前職は……(写真:筆者撮影)
配達中の車の中で。「実はファベーラの注文者のほうが応対がていねいなんです」とヴィエイラさん(写真:筆者撮影)
麻薬密売人の多いエリアの衣料品店にお届け(写真:筆者撮影)
起業アイディアコンテストで優勝し、現在はグーグル社のサポートを受けるナポルタ(写真:naPorta提供)
「ナポルタ」の4人の共同経営者たち。サンパウロ市郊外の配達拠点の前で(写真:naPorta)
パジェウ氏と経理担当のロドリゴ・ヤネス氏(左)。2人はともに通う教会で知り合った(写真:筆者撮影)
配達品を車に積むヴィエイラさん(左)と配達拠点の責任者ペリクレス・サンタナ・コエーリョ氏(35)(写真:筆者撮影)
配達拠点を見学しにきた大手配達業者従業員に配達バッグを見せるパジェウ氏(写真:筆者撮影)
自らの活動が貧困エリアや郊外の若者たちの起業の参考になればと語るパジェウ氏(写真:筆者撮影)
リスクエリアでの配達の仕組みに興味津々の大手配達業者営業担当(右)(写真:筆者撮影)
この日の配達品には、ミキサーやノンフライヤーなどの調理家電が多かった(写真:筆者撮影)
ブラジランジア営業所責任者のコエーリョ氏(右)は、地域住民の生活改善のためのNGOを主宰(写真:筆者撮影)
商品を渡す前に、注文者の納税者番号(日本のマイナンバー)を確認するヴィエイラさん(写真:筆者撮影)
ボーイング、エアバスに次ぐ世界第3位の航空機メーカー、エンブラエルの存在でもわかるように、ブラジル…