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大阪万博会場・夢洲の「野鳥の楽園」が喪失危機

2022年1月の撮影時、数百羽のハマシギが一斉に飛び回り、ツクシガモやヘラサギも見えた(提供:大阪自然環境保全協会)
2022年4月に夢洲の万博会場予定地で撮影されたハマシギの群れ(提供:日本野鳥の会大阪支部長、納家仁さんが撮影)
対岸の南港野鳥園の展望塔からみた夢洲(撮影:河野博子)
夢洲の位置(地理院タイルと国土数値情報を使用し、ごん屋が作成)
2020年11月の撮影時、ホシハジロなどが水辺で羽を休めていた。後ろにペーパードレーンを打ち込む工事用機械が見える(提供:大阪自然環境保全協会)
大阪湾に飛来するシギ、チドリのフライウェイ(環境省の委託を受け、山階鳥類研究所がまとめたシギ、チドリ類の追跡事業報告書=平成22年度、平成23~令和3年度=をもとにバードリサーチが作図)
9月14日に環境団体が大阪港湾局の案内で入った万博会場予定地にいたトウネン( 日本野鳥の会大阪支部の大門聖さん撮影)
「2025年大阪・関西万博」をめぐり、建設費の大幅増やパビリオン建設の遅れとは別の深刻な懸念がくすぶっ…
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