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「座りっぱなし=超危険」解消!名医考案"3分"体操

「座りっぱなし」は心臓に負担をかけてしまっています(写真:zak/PIXTA)
【手順1】背もたれに背中をつけないように、椅子に浅く腰掛ける。両足はそろえる(イラスト『「100年心臓」のつくり方』より)
【手順2】上半身だけイヤイヤ運動をする(30秒間)。イヤイヤ運動は「いやだいやだ」をするように肩を前後に揺らす(イラスト『「100年心臓」のつくり方』より)
【手順3】腰の位置はそのままで上体を倒して、背もたれに背中をつける。両足はそろえたまま(イラスト『「100年心臓」のつくり方』より)
【手順4】手順3の姿勢から、片足ずつもも上げを行う(左右交互に3回ずつ)。椅子の座る部分を両手で掴みながら行うと体が安定する(イラスト『「100年心臓」のつくり方』より)
生活習慣病、血管、心臓など内科・循環器系のエキスパートで「血管の名医」として知られ、日々多くの患者…