PhotoGallery

フェラーリ「プロサングエ」乗ってわかった凄み

ごく一部の積雪路ではグリップを一瞬失ってもすぐに回復して安定した走りを見せてくれた
「F140IA」6496cc12気筒エンジンを前車軸後ろに搭載
ドライブモード切換の「マネッティーノ」が付く
シート表皮は写真のようなレザー張りや人工スエード「アルカンターラ」が用意される
後席にも前席と同じタイプのバケットシートがそなわり、スペースはじゅうぶんにある
助手席がわにも10.2インチの液晶モニターがそなわり、インフォテイメントシステムなどの操作ができる
SF90ストラダーレにも準じるデュアルコクピットテーマが採用されている
空調用コントローラーはダイヤルがポップアップする
インフォテイメントシステムも充実している
ルーフはカーボンファイバー製となり低重心化がはかられている
フリーダムドアと呼ばれる後ろヒンジのドアは乗降性も高い(写真:Ferrari SpA)
ボディサイズは、全長4973mm、全幅2028mm、全高1589mm(写真:Ferrari SpA)
アッパーボディ(青い部分)がホイールアーチの上に浮いているような印象のボディデザインとフェラーリ(写真:Ferrari SpA)
フロントにはトルクベクタリング、リアにはE-Diff、さらに4WSで4つの車輪を制御して最適なヨーモーメントを作るという(写真:Ferrari SpA)
最高出力は533kW@7750rpmで、最大トルクは716Nm@6250rpm(写真:Ferrari SpA)
アクティブサスペンションは車体のロール制御やうねりの大きい路面でのタイヤの接地性を確保する(写真:Ferrari SpA)
東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら
フェラーリ初の4ドアモデルで、リムジンのように後席が使える「プロサングエ」。2022年9月にイタリアで実…