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「サラダ無人販売」がランチ時間にもたらす革命

丸ビル地下1階、デリなどが並ぶ一角に設置されたCRISP STATION。好きなサラダを選び、持ち帰るだけという、10秒で済む新たな購入体験を提供する(筆者撮影)
渋谷ソラスタのオフィスラウンジで試験運用されているSALAD STAND。スマホでキャッシュレス決済できる(写真:KOMPEITO)
野菜の鮮度が同社の売り。食べられる花などで彩りを添えているのも、SALAD STANDの食事を楽しんでもらう工夫の1つだ。写真は国産丸大豆の島豆腐とお豆のプロテインサラダ(筆者撮影)
KOMPEITO代表取締役CEOの渡邉瞬氏。メーカーへのコンサルタント業を行っていた経験を生かし、農業法人にコンサルティングを始めたのが、野菜や果物に関わるようになったきっかけ。農業コンサル事業を通じ、生産者とのパイプを築いたという(筆者撮影)
CRISP STATIONでは商品パッケージのQRコードを読み込み、キャッシュレス決済。写真中の価格は改定前のもの(筆者撮影)
CRISP SALAD WORKSの人気サラダ、クラシック・チキンシーザー1295円(筆者撮影)
コロナで大いに進んだのが、小売店や飲食店などでのキャッシュレスと非接触化。そして無人で商品をやりと…