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コロナ不況が「日本の化学業界」に与えた大打撃

主要な化学・繊維メーカーはこぞって自動車関連分野に力を入れてきた。写真は自動車技術展示会に出展した東レのブース(2018年に記者撮影)
三菱ケミカルの炭素繊維複合材は、トヨタの「プリウスPHV」のバックドア構造部材にも採用されている(記者撮影)
東レ製の車載電池用セパレーター。リチウムイオン2次電池の安全性を担保する重要な材料で、旭化成と車載用途で世界首位の座を争っている(写真:東レ)
旭化成が技術力をアピールするために用意した次世代コンセプトカー。車内や外装などに同社のさまざまな素材・材料を用いている(記者撮影)
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的な生産・販売台数の落ち込みに見舞われた自動車産業。その大…