くら寿司やスシローなど、大手チェーンがしのぎを削る回転寿司業界。低価格帯のチェーンが競争を繰り広げるなか、独自のポジションを築いているのが、グルメ回転寿司チェーンとして知られる「銚子丸(ちょうしまる)」だ。
これまでロードサイドを中心に店舗を展開してきた銚子丸だが、近年は都市部にも進出。その新たな取り組みの1つが、新業態「鮨 Yasuke 潮彩(すし やすけ しおさい)」である。
本稿では、グルメライターの筆者が同店を実際に訪問。既存の銚子丸とは異なる価格帯やメニュー、実際の味わいを確かめ、その実力をリポートする。
自由が丘の新商業施設にオープン
新業態の店舗は、9月17日にオープンした商業施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」内にある。自由が丘駅からすぐという好立地もあってか、オープン当日は行列ができていた。筆者はオープンから1カ月以上が経過した後、何度か訪れているが、時間帯によっては並ばずに入店できることもある。
銚子丸といえば、くら寿司やスシローなどの低価格帯の回転寿司チェーンとは異なり、グルメ回転寿司チェーンとして知られている。素材の鮮度や職人による調理、産地直送にこだわるなど、高品質なネタを追求しているのが特徴。その分、価格帯は比較的高めに設定されている。


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