INDEX
渋谷圏のオフィス街として知られてきた五反田だが、ここ最近は住環境が整い人口が増加傾向にある。そんな街にも、フードコートがある。
今回は、イオンでもららぽーとでもない新興勢力と言える日本郵政不動産が手がけた複合施設「五反田JPビルディング」の1階にある、五反田食堂の魅力を深掘りしていく。
「オフィス街」のイメージは過去のもの? 都内屈指の人口増加地帯・五反田
五反田食堂があるのは、2024年4月にグランドオープンした五反田JPビルディングだ。各線の五反田駅から徒歩圏にあり、最寄りは東急電鉄池上線・大崎広小路駅。もともとはホテルや多目的ホールなどを併設した複合施設「ゆうぽうと」があった場所で、老朽化と赤字を理由に閉館していた。
その役割を引き継ぎ、五反田JPビルディングでも上層フロアには「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」が入居している。その他、4~12階はオフィスフロア、3階には多目的ホール・ギャラリーがあり、2階がシェアオフィス。そして1階が、五反田食堂という構成だ。
昨今のフードコートは「〇〇テーブル」や「〇〇キッチン」、自然を連想する「森・フォレスト」「空」といった言葉を空間の名前に使うことが多い。対して、こちらは地名の「五反田」に「食堂」をつけただけというストロングスタイルの名称で潔い。オープン時のプレスリリースによると、「地域の人にも親しみやすく覚えやすい」ようにしたのだという。


※ログイン後、コメント入力が可能です。