震災10年の津波被災地をたどるの記事一覧 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

地方都市の路線バス､乗ってわかった｢不便な点｣ 2022年12月25日東日本大震災の津波被害は青森県にまで及んでおり、太平洋沿いの産業都市、八戸も襲われた。観光地として…
新幹線客も使いやすい｢100円｣遊覧バスの利便性 2022年11月3日九戸郡洋野町は岩手県沿岸部の最北端にある。久慈市の経済圏だが、広域的には青森県八戸市とのつながりが…
朝ドラ効果健在､｢あまちゃん｣舞台走る市民バス 2022年10月4日 NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で、袖ヶ浜駅に見立てられた三陸鉄道堀内駅は、普代村の海岸線沿い、…
岩手県沿岸部を走る｢無料村営バス｣の使い勝手 2022年8月27日福島県いわき市の勿来から海岸に沿って旅を続けてきて、岩手県下閉伊郡田野畑村が初めて足を踏み入れる「…
三陸鉄道､新駅舎が｢行政拠点と一体｣の利便性 2022年8月7日 6月8日水曜日の昼下がり、宮古市内の海沿いにある休暇村宮古から、津波被災地を公共交通機関でたどる旅を…
岩手県北バス､狭い山道走る｢大型バス｣の運転技 2022年7月3日三陸鉄道の陸中山田から次の豊間根、払川、津軽石までは重茂（おもえ）半島の根元を横切る山岳区間で並行…
各地で増える｢Suica対応｣ローカルバスの利便性 2022年6月5日大槌町の北端の浪板は、そのまま岩手県交通の路線バス網の北端だが、2019年3月23日に三陸鉄道リアス線と…
地元の足｢タッチの差｣で乗り継げないモヤモヤ感 2022年5月8日釜石市内で1泊した翌日、1月25日火曜日の朝、いったんJR釜石駅前まで歩き、乗り歩きを再開した。前回の記…
リアス式海岸走る｢コミュニティバス｣の利便性 2022年4月24日三陸鉄道の下り列車は吉浜を出ると3906mの鍬台トンネルに入り、大船渡市と釜石市の市境を越える。2011年3…
観光地が遠い､鉄道置き換えた｢BRT｣の課題は何か 2022年4月10日陸前高田市のBRT大船渡線の小友からBRTに乗ると、短いトンネルで小さな峠を越えて大船渡市内へ入る。次が…
鉄路の痕跡ない街｢住民の足｣はどうなっているか 2022年2月27日鉄道時代の大船渡線は鹿折唐桑から山間部に入り、上鹿折、陸前矢作、竹駒と峠越えルートを取っていた。だ…
専用道化が完了｢気仙沼線BRT｣沿線の現状は？ 2022年1月15日快晴の11月30日火曜日の朝、気仙沼線BRTに乗り蔵内駅に降り立った。前回（北上南三陸町編）の終点、陸前…
バス乗り継ぎ旅｢市町境を越える路線｣の希少価値 2021年12月1日宮城県沿岸部の公共交通機関を乗り継ぐ旅は、10月21日の午後、石巻市立大川小学校跡で手を合わせた後、す…
40分に1本｢無料町民バス｣実証実験は成功するか 2021年10月29日石巻市は2005年、牡鹿町をはじめ、桃生町、河南町、河北町、雄勝町、北上町と広域合併し、それまで旧北上…
1日3往復､住民の｢最後の命綱｣離島航路の実情 2021年10月10日津波の被害を受けた沿岸部をたどったとしても、宮城県は2、3回、取材すれば通り抜けられると最初は考えて…

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