PhotoGallery

「東ドイツの超特急」よみがえらせたファンの執念 朽ちた車両を動く状態に、目標は「国際列車運行」

DR VT18.16 Schnellverkehrstriebwagen
DR VT18.16 Halberstadt
DR VT18.16 Bauart Görlitz
DR VT18.16 restored
1950~60年代は日本の車両でも見られたボンネット形状(撮影:橋爪智之)
横から見たボンネット部分(撮影:橋爪智之)
車体に描かれた東ドイツ国鉄(DR)のロゴ(撮影:橋爪智之)
車体に記されたVT18.16型の表記(撮影:橋爪智之)
DR VT18.16 復活
DR VT18.16 復活走行
台車に直結して搭載される12気筒エンジン(撮影:橋爪智之)
軸距離4200mmという大きな動力台車(撮影:橋爪智之)
中間客車の通常台車(撮影:橋爪智之)
余分なスペースがなく意外と狭い運転席(撮影:橋爪智之)
欧州では珍しい回転式座席を搭載した2等車内(撮影:橋爪智之)
2等車ながらリクライニングも装備している(撮影:橋爪智之)
当時としては珍しい前席背面に装備されたテーブル(撮影:橋爪智之)
対面にすることも可能な回転式座席(撮影:橋爪智之)
DR(東ドイツ国鉄)のロゴが残るゴミ箱(撮影:橋爪智之)
1等車は重厚な椅子のコンパートメント(撮影:橋爪智之)
灰皿にもDR(東ドイツ国鉄)のロゴが残る(撮影:橋爪智之)
食堂車のテーブルスペース(撮影:橋爪智之)
食堂車の厨房スペース(撮影:橋爪智之)
食堂車の厨房スペース(撮影:橋爪智之)
オリジナルの状態を残しつつ改装されたトイレ(撮影:橋爪智之)
Raucher(喫煙)の文字が再現された側面。ただし実際には全車禁煙だ(撮影:橋爪智之)
修復に関わった非営利団体「SVTゲルリッツ」と修復作業を引き受けたVIS社のメンバーたち(撮影:橋爪智之)
KATO製の模型を手にするVIS社のマルコ・シューマン博士(撮影:橋爪智之)
修復作業を行っているハルバーシュタットのVIS社工場(撮影:橋爪智之)
増結用中間車2両も建屋内で修復中だ(撮影:橋爪智之)
長く屋外に放置されていた車体は錆だらけだった(撮影:橋爪智之)
雨水が侵入しやすい窓周辺は重点的に修復された(撮影:橋爪智之)
錆びていた窓周辺は鉄板が張り替えられた(撮影:橋爪智之)
塗装が終わって内外装の組み付けが進められている中間車(撮影:橋爪智之)
塗装が終わって内外装の組み付けが進められている中間車(撮影:橋爪智之)
美しく修復されたVT18.16型(撮影:橋爪智之)
認可取得が完了すれば本線走行が可能となる(撮影:橋爪智之)
2025年10月2日、ドイツ東部の町ハルバーシュタット。車両工場内の引き込み線に、4両編成のピカピカの車両…