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宇都宮の「渋滞名所」、LRT開業後どう変わったか 車から通勤客移行で大幅改善?交通量増えた橋も

芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」は道路上に軌道を設けた併用軌道(緑)と道路外に軌道を敷設した専用軌道(赤)で構成される(国土地理院地図を筆者加工)
ライトライン開業5日前の柳田大橋(2023年8月21日6時52分)。工業団地に向かう車線(右)の渋滞が激しい(筆者撮影)
ライトライン開業から2年近くが過ぎた柳田大橋(2025年8月18日6時52分)。渋滞が緩和されている(筆者撮影)
ライトライン開業前の柳田大橋(2023年8月21日7時26分)。中心市街地に向かう車線(左)は交通量がやや少ないが、工業団地に向かう車線(右)は渋滞で車の動きが止まっている(筆者撮影)
現在の柳田大橋(2025年8月18日7時26分)。ライトライン開業前の渋滞がウソだったかのように両車線とも交通量が激減している(筆者撮影)
柳田大橋の東側で鬼怒通りに合流する道路(2023年8月21日7時6分)。ライトライン開業前は信号待ちの長い列ができていた(筆者撮影)
ライトライン開業から2年後の道路(2025年8月18日7時6分)。信号待ちの長い列が消滅した(筆者撮影)
宇都宮東口停留場で発車を待つライトラインの電車(筆者撮影)
宇都宮東口停留場を発車すると急カーブを通って鬼怒通りに向かう(筆者撮影)
宇都宮東口停留場から鬼怒通りに入る部分には道路の路面に「LRT注意」の白文字(筆者撮影)
宇都宮駅から東に延びる鬼怒通り。ライトラインの併用軌道が敷設されている(筆者撮影)
宇都宮駅東口停留場の次の東宿郷停留場。信号機は路面電車用の矢印信号が併設されている(筆者撮影)
併用軌道上の東宿郷停留場。交差点を挟んで上下のホームを配置しているため反対側の軌道にホームが見えない(筆者撮影)
鬼怒川とその前後は道路外に軌道を敷設した専用軌道。高架橋で整備されたところもある(筆者撮影)
鬼怒川橋梁を走るライトラインの電車(筆者撮影)
鬼怒川の前後では都市交通のLRTでは珍しい田園地帯を走る(筆者撮影)
グリーンスタジアム前停留場の北側に延びる専用軌道。奥の右側が新興住宅地のゆいの杜で、左側には柳田大橋がある(筆者撮影)
ゆいの杜西停留場を発車して専用軌道を走る宇都宮駅東口行きの電車(筆者撮影)
ゆいの杜のエリアに入ると再び併用軌道になる(筆者撮影)
ゆいの杜の併用軌道を走る電車(筆者撮影)
芳賀町内には急勾配の併用軌道がある(筆者撮影)
ライトライン終点の芳賀・高根沢工業団地停留場。宇都宮駅東口停留場から14.5kmで所定ダイヤでは45分かかる(筆者撮影)
2024年4月から平日朝の芳賀・高根沢工業団地行きのみ快速が設定されており、市街地部の一部停留場を通過する。所要時間は42分で各停より3分短い(筆者撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
ライトライン開業当日の様子=2023年8月26日(編集部撮影)
建設中のライトライン鬼怒川橋梁=2019年5月(編集部撮影)
建設中のライトライン鬼怒川橋梁=2019年5月(編集部撮影)
建設中のライトライン鬼怒川橋梁=2019年5月(編集部撮影)
建設中のライトライン鬼怒川橋梁=2019年5月(編集部撮影)
栃木県の県庁所在地である宇都宮市は人口約52万人で、北関東では最大の都市。城下町かつ宿場町として栄え…