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「日本人と摩擦を生む人もいますが、多くは平和に暮らしています」 元宿場町で人口の1割超が外国人の街「蕨」の実態と、住民たちが語る魅力

蕨駅の西口駅から伸びる通り(筆者撮影)
「在日クルド人と共に」事務所にて(埼玉県蕨市中央1‐15‐9)温井立央氏(筆者撮影)
蕨駅西口すぐのぶぎん通り商店街 居酒屋などで賑わう(筆者撮影)
芝園団地敷地内にある和心国際保育園(埼玉県川口市芝園町3-12 芝園団地12号棟102号、103号)(筆者撮影)
現在は撤去されている蕨駅西口ロータリーの地名オブジェ(筆者撮影)
芝園団地は電車車両の製造工場の跡地だ。ここは新幹線の生まれた場所でもある(筆者撮影)
大友克洋の名作漫画『童夢』の舞台のモデルとなった川口芝園団地(筆者撮影)
(筆者撮影)
団地内にあるスーパーマーケットの商品棚。日本にいながら海外を楽しめる風景だ(筆者撮影)
川口芝園団地の敷地見取り図。鳥の羽のように、壁のように広がった団地が美しい(筆者撮影)
川口芝園団地内のゴミ捨て場(筆者撮影)
整然と並べられた芝園団地内の駐輪場 外国人が多いが、ルールは守られている(筆者撮影)
蕨駅から歩いてすぐの場所になる西友蕨店(筆者撮影)
蕨駅東口からすぐのライフ蕨駅前店(筆者撮影)
蕨駅のすぐ近く。道路の真ん中に設置された大規模な駐輪場(筆者撮影)
外国人住民も多いため、アジアンなお店もわりとある(筆者撮影)
蕨駅の東口の前にあるローソン蕨駅東口店。野菜の充実度は普通のスーパー並み(筆者撮影)
線路と街を隔てる巨大な壁のような団地群(国土地理院 電子国土Webより)
赤くマーキングしたあたりを散策した。(国土地理院 電子国土Webから筆者作成)
地図の、赤く囲っているのが蕨市。紫の点が小学校の位置(国土交通省 不動産ライブラリより筆者が作成)
ワラビスタン・シティとして注目される街。狭い。過密。多国籍。マイナスと思われがちな特徴は、すべて住…