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「ウーバー配達員になれて良かった」と僕が思う訳

僕たちが背負っているバッグを「負け組ランドセル」と笑う人たちがいる。それでも僕はウーバー配達員を辞めたくないのだ(写真:著者撮影/加工も筆者)
ネット上では「負け組ランドセル」と揶揄されるウーバー配達員。古いものを含め、現在自宅には負け組ランドセルが3つもある(著者撮影) 
2社から渡された解雇通知書。ブラック企業で苦しむ人のためになれば…という思いだったが、照れ隠しもあって、編集者が命名した「モンスター社員」としてネット番組に出演してしまったことで、ライターとしても色々苦労することになってしまうのはまた後の話だ(著者撮影) 
チップは手渡しだけでなく、アプリ上からも送られてくる。純粋な善意が、ただたただ嬉しく感じる。この仕事をしてて良かったと思う瞬間だ(著者撮影)
雪の日に走ったこともある(著者撮影) 
桜吹雪の日に走ったこともある(著者撮影) 
相模原市南区で12月3日深夜、フードデリバリー配達員2名が、2人組の男に棒状の物で殴られる事件が相次い…