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90歳建築家語る「早稲田のガウディ」完成の舞台裏

「ドラード和世陀」の外壁は、コンクリート彫刻が施されている(写真:編集部撮影)
入り口に立ち奥へ視線を向ける。細く暗い通路が続いているようだ(写真:編集部撮影)
入り口付近の床にある大きな舌を出した顔の絵。気づいたとき一瞬ドキリとした(写真:編集部撮影)
天井には不思議な彫刻が施されている(写真:編集部撮影)
奥に見えるのは…(写真:編集部撮影)
吊り下げられた球体の照明。思わず写真を撮りたくなるかわいさがある(写真:編集部撮影)
動物が一つひとつ表現された郵便受け(写真:編集部撮影)
巨大な「手」のオブジェは彫刻家の竹田光幸さんの作品(写真:編集部撮影)
ドラードサロンの内部は弧を描くのびやかな空間。壁紙は小原さんが貼り、飾られた絵画は小原さんの作品(写真:編集部撮影)
ドラード和世陀の間取りの書き起こし(図:筆者制作)
ドラードギャラリーの内部。丸窓がありのぞき込む人も多い(写真:小原聖史さん提供)
ドラードギャラリーでは個展が開催されている(写真:小原聖史さん提供)
夜のドラード和世陀。夜道に大きな存在感がある(写真:編集部撮影)
青空に映えるドラード和世陀(写真:筆者撮影)
顔の彫刻は表情も顔の向きも異なる。どんな意味が込められているのか想像しながら眺めるのも楽しい(写真:編集部撮影)
道路に面した鮮やかなタイルに囲まれた丸窓。ここは1階の「ドラードサロン」で、ドラマや雑誌の撮影に使用されることもある(写真:編集部撮影)
西洋的なモザイクの外壁に埋め込まれたオブジェ。そこには東洋的なモチーフで絵が描かれている(写真:編集部撮影)
外壁に配置された鍛造のオブジェ(写真:編集部撮影)
コンクリート彫刻と緑のタイル(写真:筆者撮影)
視界のなかにさまざまな模様や絵が目に入ってくる(写真:筆者撮影)
凸凹の外壁に彩られた赤と白の水玉の模様(写真:筆者撮影)
外壁には花や蝶の絵が描かれている。さらにバナナやいちごといった絵柄もある(写真:筆者撮影)
建物を見上げる。コンクリート彫刻の凸凹のテクスチャーがよく見える(写真:編集部撮影)
ドラードギャラリーの入り口。赤い扉が目をひく(写真:小原聖史さん提供)
取材に対応する梵寿綱さん(写真:編集部撮影)
『生命の讃歌 建築家 梵寿綱+羽深隆雄』を開いて話をする梵寿綱さん(写真:編集部撮影)
夜のドラード和世陀。光の灯った窓も美しい(写真:編集部撮影)
思わず足を止めて眺めてしまうような、街中にある少し変わった形をした物件ーー。いったいなぜ、そのよう…