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消えゆく国鉄気動車「キハ40」まだ乗れる路線

南九州・キハ40系に乗る旅の行程図(筆者作図)
肥薩線の起点、隼人駅(筆者撮影)
歴史を刻んだキハ140形の車体。右側の尾灯の横に「新潟鉄工所 昭和55年」の銘板がある(筆者撮影)
肥薩線と吉都線が乗り入れる吉松駅。鉄道の要衝として栄えた(筆者撮影)
登録有形文化財に指定されている嘉例川駅。築100年を越える木造駅舎だ(筆者撮影)
土日祝日に販売されている嘉例川駅の駅弁(筆者撮影)
嘉例川駅を発車するキハ47形(写真:Morakot Yuki(モーラコット ユキ)/PIXTA)
鴨池のフェリーターミナル。ここから大隅半島の垂水に渡る(筆者撮影)
鴨池から垂水に渡るフェリー(筆者撮影)
フェリーの名物はうどん(筆者撮影)
フェリー出航。雨模様ですぐ近くの桜島も見えない(筆者撮影)
垂水から日南線の起点、志布志へ向かう路線バス(筆者撮影)
垂水から日南線の起点、志布志へ向かう路線バス(筆者撮影)
日南線の起点、志布志駅(筆者撮影)
志布志駅に停まるキハ40形の単行(筆者撮影)
日南線を走るキハ40形。晴天の日は青い海が車窓に広がる(写真:レイド/PIXTA)
プロ野球・広島カープのキャンプ地として知られる油津は駅舎もカープ一色だ(筆者撮影)
油津の商店街(筆者撮影)
油津の街にある古くからのパン屋(筆者撮影)
油津の地域活性化の象徴として知られる「ABURATSU COFFEE」(筆者撮影)
JR豊肥本線の肥後大津駅。熊本空港と駅を結ぶ「空港ライナー」が発着する(筆者撮影)
南阿蘇鉄道の終点、高森駅(筆者撮影)
不知火海沿いを進む肥薩おれんじ鉄道の車窓(筆者撮影)
指宿枕崎線の終点、枕崎駅(筆者撮影)
指宿枕崎線の終点、枕崎駅。キハ47形の2両編成が停車中(筆者撮影)
雲に覆われた開聞岳と指宿枕崎線を走るキハ47形(写真:kogata/PIXTA)
雨の中を行く指宿枕崎線(筆者撮影)
夜の鹿児島中央駅(筆者撮影)
肥薩線・吉都線のキハ40に乗車した際の切符。2日間有効の片道乗車券(筆者撮影)
九州の鉄道各線に乗れる「旅名人の九州満喫きっぷ」(筆者撮影)
北海道のキハ40形の側面。長年の活躍を物語る(筆者撮影)
冬の函館本線を走るキハ40形。2024年3月で同線の札幌―旭川間から引退した(写真:Jun Kaida/PIXTA)
まだ辺りは暗い早暁、真冬の札幌駅。遠くに前照灯の小さな光が現れる。やがて古い気動車がエンジンの音を…