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走る産業文化財、「動態保存」蒸気機関車の軌跡

国鉄初の動態保存SL列車となった「やまぐち号」のC57形1号機(撮影:南正時)
試運転時の「やまぐち号」(撮影:南正時)
ヘッドマークを掲げて走る「やまぐち号」のC57形1号機(撮影:南正時)
C57形1号機が牽引する「やまぐち号」。客車はJR化後に導入された12系のレトロ調客車だ(撮影:南正時)
C57形1号機が牽引する「やまぐち号」。客車はJR化後に導入された12系のレトロ調客車だ(撮影:南正時)
C57形1号機のキャブ内(撮影:南正時)
1972年、鉄道100周年の記念列車を牽引して成田線を走ったC57形1号機(撮影:南正時)
1972年、鉄道100周年の記念列車を牽引して総武本線を走ったC57形1号機(撮影:南正時)
羽越本線今川駅付近を走るC57形1号機=1972年12月(撮影:南正時)
羽越本線を走るC57形1号機牽引の列車(撮影:南正時)
磐越西線新津駅に停車するC57形1号機=1972年(撮影:南正時)
日本のSL動態保存のパイオニアは静岡県の大井川鉄道だ(撮影:南正時)
SL動態保存のパイオニア、大井川鉄道のC11形227号機(撮影:南正時)
1987年に動態復元され、2007年以降は静態保存されている大井川鉄道のC11形312号機(撮影:南正時)
函館本線「山線」の倶知安―小沢間を走るC62形3号機(撮影:南正時)
黒煙を噴き上げて倶知安峠を力走するC62形3号機(撮影:南正時)
黒煙を噴き上げて力走するC62形3号機(撮影:南正時)
JR北海道が動態復元したC11形171号機牽引の「SLすずらん号」(撮影:南正時)
留萌線増毛駅に停車する「SLすずらん号」(撮影:南正時)
雪景色の中を走る「SL冬の湿原号」(撮影:南正時)
運行開始10周年記念のヘッドマークを付けた「SL冬の湿原号」(撮影:南正時)
「SL冬の湿原号」エゾシカと遭遇!(撮影:南正時)
バック運転のC11形171号機が牽引する列車が蓮葉氷に覆われた釧路川を渡る(撮影:南正時)
電気機関車のEF58形61号機と重連で「オリエント急行」を牽引し上野駅を出発するD51形498号機=1988年12月23日(撮影:南正時)
上越線を走るD51形498号機牽引の列車(撮影:南正時)
D51形498号機が牽引する「SLみなかみ」(撮影:南正時)
紅葉の上越線を走る「SLみなかみ」(撮影:南正時)
動態復元したC61形20号機の試運転=2011年(撮影:南正時)
旧型客車を牽引して上越線を走るC61形20号機=2011年(撮影:南正時)
運行開始初期の「SLばんえつ物語」(撮影:南正時)
運行開始初期の「SLばんえつ物語」(撮影:南正時)
C57形180号機が牽引する「SLばんえつ物語」。客車は青とクリーム色の2代目の塗装だ(撮影:南正時)
快走する「SLばんえつ物語」=2014年(撮影:南正時)
磐越西線喜多方―山都間の一ノ戸川橋梁を渡る「SLばんえつ物語」(撮影:南正時)
「SLばんえつ物語」運行開始20周年のヘッドマークを付けたC57形180号機=2019年(撮影:南正時)
誕生から77年、「喜寿」のヘッドマークを付けたC57形180号機=2023年(撮影:南正時)
「喜寿」のヘッドマークを付けたC57形180号機が牽引する「SLばんえつ物語」=2023年(撮影:南正時)
C57形180号機と同じ年・月生まれの筆者と(写真:坪内政美)
3台並んだJR東日本の動態保存SL。奥からD51形498号機、C61形20号機、C57形180号機(撮影:南正時)
動態復元作業中のC58形239号機。ボイラーを載せる作業中だ=2013年11月(撮影:南正時)
動態復元されたC58形239号機の「火入れ式」=2013年12月12日(撮影:南正時)
蒸気の「吹き出し作業」を行うC58形239号機=2013年12月20日(撮影:南正時)
C58形239号機が先頭に立つ「SL銀河」の試乗会列車=2014年3月2日(撮影:南正時)
「SL銀河」試乗会列車の車窓から先頭に立つC58形239号機を見る=2014年3月2日(撮影:南正時)
営業運転開始後の「SL銀河」=2014年(撮影:南正時)
夜の釜石線「めがね橋」を走る「SL銀河ナイトクルーズ」=2014年12月6日(撮影:南正時)
国鉄時代の1981年、C56形160号機の牽引で小浜線を走った「SLわかさ号」(撮影:南正時)
国鉄時代の1981年、C56形160号機の牽引で小浜線を走った「SLわかさ号」(撮影:南正時)
JR化後の1989年にC56形160号機の牽引で小浜線を走った「越前若狭号」(撮影:南正時)
2017年から本線走行に復帰したJR西日本のD51形200号機(撮影:南正時)
京都鉄道博物館の構内で「SLスチーム号」を牽引して走るC62形2号機(撮影:南正時)
京都鉄道博物館の構内で「SLスチーム号」を牽引する8620形の8630号機(撮影:南正時)
JR九州が動態復元した8620形58654号機。「SLあそBOY」としてウェスタン調に改装した客車を牽引して走った(撮影:南正時)
58654号機が牽引する「SLあそBOY」(撮影:南正時)
豊肥本線立野のスイッチバックを行く「SLあそBOY」。58654号機は変形の煙突を装着している(撮影:南正時)
雄大なカルデラの風景の中を走る「SLあそBOY」(撮影:南正時)
「SL人吉」として復活した58654号機(撮影:南正時)
快走する「SL人吉」(撮影:南正時)
球磨川沿いを走る「SL人吉」(撮影:南正時)
人吉機関庫にたたずむ58654号機(撮影:南正時)
人吉の転車台に載った58654号機(撮影:南正時)
肥薩線の名所だった第二球磨川橋梁を渡る「SL人吉」。2020年の豪雨で流失した(撮影:南正時)
東武鉄道の南栗橋車両管区で初の試運転を行うC11形207号機=2017年2月3日(撮影:南正時)
東武鉄道の南栗橋車両管区で行われた「SL大樹」の試乗会=2017年3月26日(撮影:南正時)
東武が「SL大樹」運行に向けて設けた下今市機関区の開設式=2017年5月2日(撮影:南正時)
東武が「SL大樹」運行に向けて設けた下今市機関区の開設式。転車台に載ったC11形207号機=2017年5月2日(撮影:南正時)
秋の東武鬼怒川線を走るC11形207号機牽引の「SL大樹」=2019年(撮影:南正時)
真岡鉄道から譲り受けたC11形325号機と207号機の構内重連試運転=2020年12月6日(撮影:南正時)
C11形325号機の出発式=2020年12月26日(撮影:南正時)
「SL大樹ふたら」の出発式=2021年10月16日(撮影:南正時)
動態復元に向けて搬入されたC11形(現在の123号機)=2018年11月(撮影:南正時)
動態復元に向けて搬入されたC11形(現在の123号機)=2018年11月(撮影:南正時)
動態復元に向けて搬入されたC11形(現在の123号機)=2018年11月(撮影:南正時)
動態復元に向けて搬入されたC11形(現在の123号機)=2018年11月(撮影:南正時)
動態復元に向けて修復中のC11形(現在の123号機)=2019年9月(撮影:南正時)
動態復元に向けて修復中のC11形(現在の123号機)の動輪=2019年9月(撮影:南正時)
動態復元に向けて修復中のC11形(現在の123号機)のナンバープレート=2019年9月(撮影:南正時)
動態復元に向けて修復中のC11形(現在の123号機)=2019年9月(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機の「火入れ式」=2021年12月24日(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機の「火入れ式」=2021年12月24日(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機=2022年4月(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機=2022年4月(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機=2022年4月(撮影:南正時)
動態復元されたC11形123号機を先頭に3重連で構内を走る=2022年6月(撮影:南正時)
夏空の下を行く「SL大樹」(撮影:南正時)
秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」。C58形363号機が牽引する(撮影:南正時)
長瀞の橋梁を渡る「パレオエクスプレス」(撮影:南正時)
真岡鉄道で動態保存されているC12形66号機(撮影:南正時)
真岡鉄道で動態保存されているC12形66号機(撮影:南正時)
雪の中を走るC12形66号機(撮影:南正時)
1970年代初頭に能登線・七尾線で運転されたSL牽引の列車「おくのと」。SLイベント列車のはしりともいえる存在だった。七尾線西岸駅付近=1972年12月(撮影:南正時)
2023年、JR東日本の「SLばんえつ物語」を牽引するC57形180号機が77歳の「喜寿」を迎えた。同年には全般検…
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