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車好き4人がEVを「1週間試乗」使い勝手と問題点

車好き&新しいモノ好きの4人がEV(電気自動車)を試乗後、「実際どうだった?」と本音トーク。一般ドライバー目線で感じたリアルなメリット&デメリットとは? (写真:OCEANS編集部)
当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら
鈴木さんが乗った「プジョー e-208」。2020年のヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したコンパクトハッチバック208のEVバージョン。日本にはeモデルがやや遅れて上陸したが、欧州では「パワー・オブ・チョイス」のコピーのもと、ガソリンか電気かを選べるよう同時開発された最初の車だ。航続距離は380km(WLTCモード)。全長4095×全幅1745×全高 1445mm。398.9万円〜(写真:OCEANS編集部)
三浦さんが乗った「メルセデス・ベンツ EQA」。EVオンリー化へと急速に舵を切る同社のピュアEV第2弾となるエントリーモデル。日本の道路事情にハマるコンパクトSUVとして人気のGLAがベースとなる。運転支援システムも洗練され、加減速の滑らかさは特に定評が高くガソリン車と同じような感覚で乗れる。航続距離は410km(WLTCモード)。全長4465×全幅1835×全高1625mm。640万円~(写真:OCEANS編集部)
藤井さんが乗った「アウディ Eトロン 50 クワトロ」。ブランド初の市販EV。ベースグレードにあたる本モデルも日本発売がスタートしている。クワトロ、すなわち四輪駆動のSUVとなり、高速道路のカーブなどでは電子制御された前後独立モーターによる高い安定性を感じるはず。現在発売されているEVの中では大きめのサイズ感。航続距離は335km(WLTCモード)。全長4900×全幅1935×全高 1615mm。935万円〜(写真:OCEANS編集部)
(写真:OCEANS編集部)
石村さんが乗った「ニッサン リーフ」。日本車のEV代表も登場来早10年以上が経過。現行は第2世代に当たり、62kWhの大容量バッテリーを搭載したe+なら航続距離は458km(WLTCモード)、容量が大きければ相対的に充電速度も速まるため、週末ドライバーからも支持を集める。車から家へと給電できるV2Hに対応し、まさに「走る蓄電池」だ。全長4480×全幅1790×全高1540mm。332万6400円~(写真:OCEANS編集部)
車好き&新しいモノ好きの4人がEV(電気自動車)を試乗したあと、都内某所に集まりコーヒー片手に「実際…