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「1本3000円」ガトーショコラ店がFC展開する戦略

ガトーショコラ専門店というジャンルの開拓者、ケンズカフェ東京。「特撰ガトーショコラ」(3000円)は新宿御苑前の厨房で、毎日手作りされている(撮影:大澤誠)この記事の画像を見る(◯枚)
新宿御苑の閑静な界隈にたたずむケンズカフェ東京総本店。チョコレートを思わせる外壁は、今のガトーショコラの味に合わせて、軽やかな色合い、質感を採用している(撮影:大澤誠)
焼きたてのガトーショコラはやわらかいため、形が崩れないよう、薄紙に包んだまま梱包する。薄紙で容器を作る工程も、熟練の手作業により行われる(撮影:大澤誠)
ケンズカフェ東京の厨房。オペレーションを極限まで単純化し、高い生産効率を実現している。小麦粉を使わない同店のガトーショコラは12分で焼き上がるため、回転がよいことも生産効率の高さにつながっている(撮影:大澤誠)
ケンズカフェ東京オーナーで、ドメーヌ代表取締役の氏家健治氏。バブル時代に青年期を過ごし、高品質なものに多く触れた経験が「特撰ガトーショコラ」を生み出す土壌ともなった(撮影:大澤誠)
2種類のクーベルチュールチョコレートを使用。産地にこだわったカカオを用い、焙煎も浅くしてあるため、香りと味が豊かに感じられる(撮影:大澤誠)
特撰ガトーショコラを切り分けるとレアステーキのような3層構造になっており、3種類の食感と味が楽しめる。賞味期限は常温で2日、冷蔵で2週間。常温で、冷やして、温めてと、さまざまに味わう楽しみも(撮影:大澤誠)
ガトーショコラ商品だけで年商3億円を売り上げる人気のガトーショコラ専門店として知られるのがケンズカ…
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