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隠れ暮らす「女性ホームレス」密着して見えた実態

女性ホームレスが暮らすテント。生活感があふれている(写真提供:丸山里美氏)
(画像提供:フロントラインプレス)
丸山里美(まるやま・さとみ)/京都大学大学院文学研究科准教授。2007年京都大学大学院文学研究科行動文化学系社会学専修博士課程単位取得認定退学。博士(文学)。専攻は社会学。立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授を経て現職。著書『女性ホームレスとして生きる――貧困と排除の社会学』の新装版を今夏出版予定(写真:本人提供)
丸山氏が調査した東京都内の公園の様子。約300のテントがあった。撮影は2005年(写真提供:丸山里美氏)
「女性の貧困」――。近年、注目されているテーマだが、2000年代初めから「女性ホームレス」に着目し、研…
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