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ステンレス電車の一時代を築いた東急の「名車」

8590系(手前)と1世代前の8500系(記者撮影)
やや「下ぶくれ」の8590系(記者撮影)
東急のステンレス車で初めて側面に赤帯が入った8090系(記者撮影)
8590系の側面。ステンレスの継ぎ目が8090系と違う(記者撮影)
8590系(左)と違い8090系は戸袋に継ぎ目が見える(記者撮影)
側面の赤帯と「ビード」と呼ばれるプレスのライン(記者撮影)
サッシ付きの四角い窓。その後の車両はサッシレスになった(記者撮影)
丸い穴は緑色の「ブレーキ不緩解表示灯」があった跡だ(記者撮影)
8090系の台車(動力台車)(記者撮影)
4つの穴は車輪を清掃する装置の取り付け跡だ(記者撮影)
車両間のケーブルはこの形式からまとめてつなぐ形になった(記者撮影)
8090系・8590系の床下にある抵抗器(記者撮影)
8090系(中間車両)の車内(記者撮影)
8090系は昭和55~60年に製造された(記者撮影)
8590系の車内。やや新しいためシートに仕切りがある(記者撮影)
8594号車は昭和63年生まれ。誕生日は12月29日だ(記者撮影)
車内。壁がやや内側に傾いていることがわかる(記者撮影)
初めて「ハニカム構造」を採用したというドア(記者撮影)
車端部を見ると車体が台形状であることがわかる(記者撮影)
床面から上に向かって緩やかなカーブを描く側面(記者撮影)
天井の扇風機(記者撮影)
8590系の運転台(記者撮影)
8500系の運転台。ほぼ同型だがハンドルの太さが違う(記者撮影)
行先表示などの設定器。東横線時代の行先はなかった(記者撮影)
「押上行き」の行先表示(記者撮影)
「住吉行き」の行先表示(記者撮影)
「あざみ野行き」の行先表示。ちょっとレアだ(記者撮影)
丸の中に「K」は東武線乗り入れ非対応車の印だ(記者撮影)
最新鋭の6020系(左奥)、8500系(中央)と並ぶ(記者撮影)
8590系(左)と8500系(記者撮影)
東横線時代の8590系(2004年撮影)(撮影:吉野純治)
東急電鉄の8590系電車。2月末で引退した(記者撮影)
営業運転最終日の2019年2月27日、最後の走りを見せる8590系(記者撮影)
床下に並んだ抵抗器(記者撮影)
無数の乗客を支えてきた床。継ぎ目はさながら「年輪」だ(記者撮影)
1世代前の8500系(右)と並んだ8590系。車体の形の違いがよくわかる(記者撮影)
今では全国の鉄道で当たり前になった銀色のステンレス製車両。その技術の発展に功績を残した車両が、平成…
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