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東急7700系、銀色電車のルーツがついに引退

日差しを浴びてギラリと輝く側面の「コルゲート」(記者撮影)
直線を基調としたデザインのステンレス車体(記者撮影)
中間車両「7801」号車の車体は1964年製だ(記者撮影)
7801号車の車内にあるプレート(記者撮影)
先頭の2両は1966(昭和41)年製だ(記者撮影)
パンタグラフはひし形。3両中2両に搭載している(記者撮影)
窓上の2つのライトは「急行灯」。今は使っていない(記者撮影)
正面は真っ平らではなくやや折れ目がついた形状だ(記者撮影)
窓下にあるヘッドライト。車両によって形がやや違った(記者撮影)
かつて「急行」などのプレートを取り付けていた金具(記者撮影)
かつて「急行」などのプレートを取り付けていた金具(記者撮影)
台車は約30年前の改造時に取り替えた(記者撮影)
制御機器類も約30年前の改造時に一新している(記者撮影)
明るい印象の車内(記者撮影)
ドア間のシートは10人がけ。3・4・3で分割されている(記者撮影)
窓は東急線で唯一となった2段式だ(記者撮影)
窓のカーテンを下げた状態(記者撮影)
天井の扇風機は登場時から変わっていない(記者撮影)
天井は最近の車両と比べてやや低い(記者撮影)
車端部を見ると円弧を描く天井の形状がわかる(記者撮影)
車両間の貫通路は扉がなく、今の車両より幅も広めだ(記者撮影)
運転台は約30年前の改造時に一新された(記者撮影)
ワンハンドルマスコンの運転台(記者撮影)
運転席の左上にある扇風機(記者撮影)
「後輩」の1000系と並ぶ7700系(記者撮影)
11月24日に引退する東急電鉄の7700系電車(記者撮影)
角張った車体が特徴的な7700系(記者撮影)
昭和40年代、東横線の急行として走る7000系。写真の「7027」号車はのちに7700系「7914」号車となり、今年まで東急線を走っていた(写真:東京急行電鉄)
かつて秩父鉄道を走っていた旧7000系を模した弘南鉄道の車両(写真:弘南鉄道)
水間鉄道のデザインを再現した弘南鉄道の車両(写真:弘南鉄道)
3両編成の電車がのんびりと走る東急電鉄の池上線と東急多摩川線。両線で活躍を続けてきた最古参の車両「77…