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ライフ #ウソみたいな人体の話

英単語は「4秒後音読」で定着!"記憶"の最新豆知識 記憶を定着させ、「やる気」を出す脳の仕組み

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  • 中尾 篤典 岡山大学学術研究院医歯薬学域 救命救急・災害医学講座 主任教授
  • 毛内 拡 お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系 助教

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脳の仕組みを知れば学習効果を高めることができる(写真:Graphs/PIXTA)
せっかく勉強したのに記憶が定着しない、集中力が続かない、そもそも勉強のやる気がでない……脳の仕組みを知ることで、これらの悩みを解決できるかもしれません。さまざまな最新研究によって判明した、知っておくだけで仕事や勉強に役立つ脳の働きを紹介します。
※本稿は中尾篤典氏・毛内拡氏の新著『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』から一部抜粋・再構成したものです。

最新研究から学ぶ「頭がよくなる学習法」

脳科学的に考える「頭がよくなる学習法」について最新の研究から学んでいきましょう。

まず記憶には、短期記憶と長期記憶の2種類があります。これまで取り扱ってきたのは長期記憶です。一方の短期記憶は、ちょっとの間記憶しておくメモのようなもので、放っておけば数秒後にはきれいさっぱり忘れている類の記憶です。

私たちは、さまざまな経験を通して、まず短期記憶を形成しますが、その中でも特に重要なものは、長期記憶へと変換して忘れないようにしています。ちょっと電話するために覚えた病院の電話番号はすぐ忘れますが、自宅の電話番号を忘れないのはそのためです。

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【短期記憶から長期記憶への移行に欠かせないもの】

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