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「南海の和泉中央」駅長に聞く泉北線終着駅の変遷 かつて「泉北高速鉄道」の本社があった駅ビルは今

建設中の和泉中央駅(写真:南海電鉄)
建設中の和泉中央駅(写真:南海電鉄)
光明池―和泉中央間延伸時の開通式=1995年(写真:南海電鉄)
光明池―和泉中央間延伸開業時の臨時列車(写真:南海電鉄)
光明池―和泉中央間延伸開業時の臨時列車(写真:南海電鉄)
泉北3000系の連結作業の様子(写真:南海電鉄)
かつての和泉中央駅。周辺にまだ大きな建物がなかった(写真:南海電鉄)
泉北高速鉄道時代の駅前広場(写真:南海電鉄)
和泉中央駅のクリスマスツリー(写真:南海電鉄)
雪景色の和泉中央駅(写真:南海電鉄)
泉北高速鉄道時代の和泉中央駅(写真:南海電鉄)
泉北高速鉄道から南海電鉄の駅に変わる直前の和泉中央駅=2025年3月(編集部撮影)
もう見られない「泉北高速鉄道 和泉中央駅」の駅名看板=2025年3月(編集部撮影)
「泉北高速鉄道株式会社」の看板=2025年3月(編集部撮影)
泉北高速鉄道時代の和泉中央駅=2023年2月(記者撮影)
泉北車両は車体に青帯のデザイン。「SEMBOKU」の文字が入っていた=2023年2月(記者撮影)
特急「ラピート」の車両が「泉北ライナー」の運用に就いていたことも=2023年2月(記者撮影)
現在の和泉中央駅の駅前広場。駐車場とバスターミナル(記者撮影)
中百舌鳥側のいぶきの大橋から見た現在の和泉中央駅(記者撮影)
駅ビル2階といぶきの病院側を結ぶ北東の連絡通路(記者撮影)
泉北高速鉄道の本社があった頃は社用車を停めていたという駐車場(記者撮影)
入り口がしっかり施錠されているらせん階段。その上には……(記者撮影)
普段は立ち入ることができない駅ビルの屋上(記者撮影)
たくさんの太陽光パネルが並んでいる(記者撮影)
屋上から見た北出口の連絡通路(記者撮影)
屋上には巨大サークル。ライトアップ用の設備がある(記者撮影)
屋上に鎮座する巨大サークル(記者撮影)
巨大サークルの内側をのぞいてみると……(記者撮影)
駅ビルの吹き抜け部分の窓が見える(記者撮影)
屋上から見たペデストリアンデッキ。商業施設のエコール・いずみ本館と直結(記者撮影)
反対側はエコール・いずみ北館やコープ和泉中央店へ(記者撮影)
エコール・いずみ北館といぶきの病院(記者撮影)
屋上から見た駅前広場側(記者撮影)
南西方向のはるか先には……(記者撮影)
行き止まりの2本の留置線(記者撮影)
途切れている複線のようにも見える(記者撮影)
南海電鉄・和泉中央駅長の置田裕彦さん(左)と運輸車両部(サービス担当)上級主任の鎌倉公輔さん(記者撮影)
中百舌鳥方面へ出発する電車(記者撮影)
車体側面には「NANKAI」の文字。いぶきの大橋をくぐって次の光明池駅へ(記者撮影)
泉北車両の大ベテラン3000系(記者撮影)
ホームには巨大な柱が並ぶ(記者撮影)
和泉中央駅はホームドア完備。右奥に見えるのはホームドアに合わせて停めるための目印(記者撮影)
これから留置線へ引き上げる(記者撮影)
留置線へ引き上げる電車(記者撮影)
留置線へ引き上げる電車(記者撮影)
和泉中央の駅名標(記者撮影)
隣駅は堺市の光明池。1977年8月に開業した泉北ニュータウン南端の駅(記者撮影)
高野線は中百舌鳥で高野線に合流。実は和泉中央―中百舌鳥間のほうが中百舌鳥―難波間より距離がある(記者撮影)
改札内のトイレの案内(記者撮影)
リニューアルしたトイレ。女子トイレには「スタイリングコーナー」(写真:南海電鉄)
メイク中の人と鏡越しに目が合わないように手洗いを配置したという(写真:南海電鉄)
メインとなる改札口(記者撮影)
出口専用の改札も(記者撮影)
事務室側から見た改札(記者撮影)
駅長室の置田駅長(記者撮影)
駅に保存されている「近畿の駅百選」の認定書(記者撮影)
和泉中央駅の継電連動装置。右が南西に延びる留置線(記者撮影)
北東から見たホームと駅ビル(記者撮影)
いぶきの病院側の北出口(記者撮影)
まるで巨大な要塞の空堀のように下を道路が通る(記者撮影)
北出口に掲げられた「南海和泉中央駅」の駅名看板(記者撮影)
北出口へ続く駅構内の通路(記者撮影)
イベントに活用できそうな広いスペースがある(記者撮影)
ここにはかつて泉北高速鉄道本社のエントランスがあった(記者撮影)
「泉北高速鉄道株式会社」と書かれていた名残が(記者撮影)
外側から見たメインの改札。入場できるのはこの改札だけ(記者撮影)
運賃案内と自動券売機(記者撮影)
難波までの運賃は大人590円(記者撮影)
外に向けて各社の「鉄道むすめ」が描かれている(記者撮影)
改札外にはコンビニも。頭上のオシャレなデザインの案内サインは駅の随所で見られる(記者撮影)
以前は改札がこのあたりにあったという(記者撮影)
3層分の巨大な吹き抜けがある(記者撮影)
2階のペデストリアンデッキへ続く階段とエスカレーター(記者撮影)
2階から階段を見下ろす。手すりが2段になっている(記者撮影)
吹き抜けには自然光が差し込む(記者撮影)
天井にも巨大なサークルの跡?(記者撮影)
ペデストリアンデッキ側の出入り口(記者撮影)
意外に動線が複雑な駅構内(記者撮影)
1階には「松屋」(記者撮影)
和泉中央は終着駅だが南西(画面右)へ線路が延びている(記者撮影)
南西に延びる留置線(記者撮影)
ペデストリアンデッキ越しに屋上の巨大サークルが存在感(記者撮影)
駅前から各方面へバスが発着する(記者撮影)
関西空港と結ぶリムジンバスも発着(記者撮影)
巨大な要塞か神殿のような和泉中央駅(記者撮影)
南海カラーに変更された泉北5000系の先頭が見える。30年前の延伸開業時に臨時列車だった車両だ(記者撮影)
線路に隣接する阪和自動車道(記者撮影)
難波―和泉中央間を走る有料座席指定の「泉北ライナー」。所要時間は約30分(記者撮影)
車体カラーは金色という12000系車両(記者撮影)
沿線はマンションやファミリー層向けの店舗が建ち並ぶ(記者撮影)
南海電気鉄道は大阪南部から和歌山にかけてのエリアを地盤としており、2つの幹線がある。大阪中心部のタ…