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SLから電車特急まで「北の大動脈」函館本線の記憶 ディーゼル機関車重連が牽く急行が「山線」を力走

雪の倶知安駅を発車するC62形重連牽引の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
倶知安駅を出発するC62形3号機(撮影:南正時)
塩谷駅付近を走るC62形3号機牽引の客車列車(撮影:南正時)
DD51形の重連が牽く急行「ニセコ」=黒松内付近にて(撮影:南正時)
DD51形の重連が牽く急行「ニセコ」=然別付近にて(撮影:南正時)
函館駅で発車を待つキハ80系の特急「おおぞら」(撮影:南正時)
函館駅で発車を待つ急行「宗谷」。隣のホームには特急「おおぞら」、さらに隣には特急「おおとり」が見える(撮影:南正時)
残雪の駒ケ岳とキハ80系の特急「おおとり」(撮影:南正時)
大沼付近を走るD52形牽引の貨物列車=1971年(撮影:南正時)
D52形牽引の貨物列車。D52形は五稜郭機関区に配置されていた(撮影:南正時)
大沼付近を走るキハ23形とキハ22形の普通列車(撮影:南正時)
大沼付近を走るキハ40形の2両編成(撮影:南正時)
JR発足後の高速化の顔だったキハ281系・キハ283系振り子式気動車特急(撮影:南正時)
昔も今も変わらぬ森駅の名物「いかめし」(撮影:南正時)
長万部の名物「かにすし」(撮影:南正時)
蕨岱(現在は廃駅)付近を走る、DD51形重連が牽く長編成の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
雪景色の黒松内付近を走るDD51形重連の急行「ニセコ」。前補機は「三つ目」だ(撮影:南正時)
熱郛付近を走るDD51形重連牽引の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
雪景色の中を走る急行「ニセコ」(撮影:南正時)
急行「ニセコ」は気動車列車もあった。キハ56形を連ねた気動車の「ニセコ」が山線を走る(撮影:南正時)
倶知安で給水給炭中のC62形2号機(撮影:南正時)
倶知安で発車を待つC62形2号機(撮影:南正時)
「スワローエンゼル」と呼ばれたC62形2号機。デフレクターのツバメのエンブレムがその証だ(撮影:南正時)
倶知安を発車するC62形2号機牽引の旅客列車(撮影:南正時)
倶知安峠に挑むC62形3号機牽引の旅客列車(撮影:南正時)
JR発足後に復活運行した「C62ニセコ号」(撮影:南正時)
山線唯一の特急だったキハ80系「北海」。食堂車も連結していた(撮影:南正時)
山線を走る特急「北海」(撮影:南正時)
羊蹄山をバックに「タラコ色」のキハ40形が走る(撮影:南正時)
倶知安峠を走るJRカラーのキハ40形(撮影:南正時)
小沢駅を発車した急行「ニセコ」(撮影:南正時)
小沢駅とC62形2号機牽引の旅客列車(撮影:南正時)
岩内線(廃止)が乗り入れていた全盛期の小沢駅。左側のキハ22形気動車が岩内線の列車だ(撮影:南正時)
岩内線や胆振線を走った「2つ目」の9600形蒸気機関車(撮影:南正時)
小沢駅を発車するD51形(撮影:南正時)
小沢名物「トンネル餅」(撮影:南正時)
岩内線が廃止されて寂しくなったJR化後の小沢駅(撮影:南正時)
蘭島駅に到着するキハ40形の単行(撮影:南正時)
映画『男はつらいよ』にも登場した蘭島駅。キハ40形単行が到着(撮影:南正時)
塩谷駅と「タラコ色」のキハ40形(撮影:南正時)
塩谷駅付近を走るキハ40形の普通列車(撮影:南正時)
オタモイ海岸を横目に走るDD51形重連の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
オタモイ海岸を眺めつつD51形牽引の旅客列車が峠を下る(撮影:南正時)
国鉄時代の小樽駅(撮影:南正時)
JR化後の小樽駅=2008年(撮影:南正時)
国鉄時代の小樽築港機関区(撮影:南正時)
小樽築港機関区で待機するC62形3号機(撮影:南正時)
「北海道鉄道開通起点」の碑は小樽にある(撮影:南正時)
新雪の張碓海岸を行く国鉄時代の711系(撮影:南正時)
銭函付近を走るED76形500番代牽引の旅客列車(撮影:南正時)
銭函駅の駅舎(撮影:南正時)
JR化後の銭函駅(撮影:南正時)
札幌駅に停車するキハ80系の特急「おおぞら」と、北海道初の電車特急だった485系1500番代の「いしかり」(撮影:南正時)
函館本線電化時に投入された北海道向け交流電車の711系(撮影:南正時)
長編成のキハ56形急行列車(撮影:南正時)
485系1500番代による北海道初の電車特急「いしかり」(撮影:南正時)
絵入りヘッドマークになった「いしかり」(撮影:南正時)
北海道の電化用に製造されたED76形500番台。トップナンバーの501号機が貨物列車を牽いて快走(撮影:南正時)
ED76形500番代が牽く旧型客車の旅客列車(撮影:南正時)
ED76形500番台が牽引する急行「利尻」(撮影:南正時)
札幌を目指して走るED76形500番代牽引の急行「大雪」(撮影:南正時)
北海道の鉄道を支え続けてきた苗穂工場=2010年(撮影:南正時)
北海道の鉄道を支え続けてきた苗穂工場=2010年(撮影:南正時)
筆者は北海道の鉄道130年を記念して苗穂工場で講演した=2010年(撮影:南正時)
夏の石狩平野を走る711系(撮影:南正時)
近文駅に到着する新塗装になった711系(撮影:南正時)
近文付近を走る781系特急「ライラック」(撮影:南正時)
JR化後の札幌―旭川間スピードアップの立役者、785系特急「スーパーホワイトアロー」(撮影:南正時)
1994年5月に廃止された上砂川支線の終点、上砂川駅(撮影:南正時)
滝川―旭川間電化前の旧線にあった神居古潭駅(撮影:南正時)
かつての旭川駅。711系の急行「かむい」(右)の到着を受けて稚内に向かうC55形牽引の普通列車が出発する(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】DD51形重連が牽く急行「ニセコ」の旅は小樽駅から始まる(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】「ニセコ」のサボ(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】DD51形重連が牽く「ニセコ」(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】DD51形重連が牽く「ニセコ」(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】客車の先頭ではDD51形が奮闘する(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】DD51形重連が牽く「ニセコ」(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】銀山駅の駅名標。後ろに見えるレンガ造りの建物はかつてのランプ小屋だ(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】車窓に見える羊蹄山(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】倶知安駅に到着(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】倶知安では乗務員が交代する(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】倶知安で出発を待つDD51形重連牽引の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】蕨岱付近を走る長編成の急行「ニセコ」(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】車窓から見た昆布の駅前(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】長万部に到着。DD51形重連の牽引はここまでだ(撮影:南正時)
【急行ニセコの旅】「いかめし」で有名な森駅の駅名標。ここまでくれば終着函館は近い(撮影:南正時)
北海道を代表する幹線、函館本線・函館―旭川間423.1kmの歴史は明治初期、1880年11月に官設の幌内鉄道に…