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フィリピン「鉄道員育成施設」日本が支援する背景 地下鉄の基地に設置「日本式」で安全意識浸透

マニラ地下鉄車両のモックアップ。総合車両製作所で製造が始まっているが、車両基地がまだ完成していないため実車はまだ納入されていない(筆者撮影)
マニラ地下鉄車両モックアップ内にある製造銘板(筆者撮影)
建設中の「フィリピン鉄道研修センター(PRI)」本施設の2024年10月時点での様子。2025年6月時点では外壁や内装工事に入っている(筆者撮影)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」の仮施設に暫定設置してある実寸大シミュレーター。ホームドアも再現している(筆者撮影)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」の仮施設に暫定設置してある実寸大シミュレーター。ホームドアも再現している(筆者撮影)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」の仮施設に暫定設置してある実寸大シミュレーター。ホームドアも再現している(筆者撮影)
30台の卓上型運転シミュレーター。日本の無償資金援助で導入された(筆者撮影)
30台の卓上型運転シミュレーター。日本の無償資金援助で導入された(筆者撮影)
30台の卓上型運転シミュレーター。日本の無償資金援助で導入された(筆者撮影)
卓上型運転シミュレーターには日本の無償資金援助で導入された旨のロゴが貼られている(筆者撮影)
本物のパンタグラフも教材として設置されている(筆者撮影)
安全綱領が英訳され貼り出されている(筆者撮影)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」のカリキュラムに沿った14冊の教科書(写真:PRI)
FEATI大学のラボラトリウムで実施したファンダメンタルトレーニングの様子(筆者撮影)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」カリキュラムの全体図(画像:東京メトロ)
「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」設立後の鉄道員養成の流れ(画像:東京メトロ)
建設が進むマニラ首都圏地下鉄事業のCP101工区。「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」は同工区に含まれる車両基地に建設中だ(筆者撮影)
建設が進むマニラ首都圏地下鉄事業のCP101工区。「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」は同工区に含まれる車両基地に建設中だ(筆者撮影)
建設が進むマニラ首都圏地下鉄事業のCP101工区。「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」は同工区に含まれる車両基地に建設中だ(筆者撮影)
CP101工区で発進したシールドマシンの模型(筆者撮影)
建設中の南北通勤鉄道(NSCR)の高架橋。こちらも車両基地や一部区間の着工が遅れている(筆者撮影)
建設中の南北通勤鉄道(NSCR)の高架橋。こちらも車両基地や一部区間の着工が遅れている(筆者撮影)
日本の円借款案件として工事が進む、フィリピンの「マニラ首都圏地下鉄事業(MMSP)」(イーストバレンズ…