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「世界一物価が高い国」スイスの鉄道旅行攻略法  「トラベルパス」で2週間以上滞在がベストだが…

最も幹線のザンクトガレンージュネーブ間は2階建て電車の16両編成(筆者撮影)
2階建てではないインターシティは、ヌーシャテル経由で東西を結ぶ(筆者撮影)
ドイツ、イタリア方面行き国際列車は連接電車で運行(筆者撮影)
電気機関車の推す2階建てのインターシティがシオン城横を通過(筆者撮影)
2階建てのインターシティにはサロン風のスペースがある(筆者撮影)
テーブル下部に見える黒い部分が電源ソケット(筆者撮影)
各座席のテーブルにはゴミ箱が備えられている(筆者撮影)
窓横の表示器にサインがあれば指定された席となる(筆者撮影)
インターシティには食堂車連結(筆者撮影)
2階建て車両の食堂車(筆者撮影)
日本では実質的にはなくなった食堂車があるのはうれしい(筆者撮影)
スイス国鉄の標準的なローカル電車(筆者撮影)
ローカル電車は地域によってデザインが微妙に異なるのは日本同様(筆者撮影)
レマン湖畔を行くローカル電車、対岸はフランス(筆者撮影)
車窓から眺めるアルプスの山々も美しい(筆者撮影)
ローカル列車もすべてクロスシート(筆者撮影)
2階建てのローカル列車も多く、通勤時間帯も全員着席が基本(筆者撮影)
空港直下へ鉄道が乗り入れ、スイスには空港バスが存在しない(筆者撮影)
環境保護のため、入換用機関車までディーゼルではなく電気機関車(筆者撮影)
古典的な電車も動態保存、レストラン列車として運転(筆者撮影)
フランスから乗り入れるTGV「リリア」(筆者撮影)
フランスから乗り入れるTGV「リリア」のビュッフェ車(筆者撮影)
フランスから乗り入れるローカル列車(筆者撮影)
ドイツから乗り入れるICE(筆者撮影)
ドイツから乗り入れるICEの食堂車(筆者撮影)
ドイツから乗り入れるローカル列車はスイス国鉄車両と同型(スイス製)(筆者撮影)
オーストリアから乗り入れる「レールジェット」はハンガリーまで直通(筆者撮影)
オーストリアから乗り入れる「レールジェット」の食堂車(筆者撮影)
オーストリアから乗り入れるローカル列車(筆者撮影)
イタリアから乗り入れる高速列車(筆者撮影)
イタリアから乗り入れるローカル列車、奥はスイス側の車両(筆者撮影)
オーストリアの機関車が引く夜行、チェコやハンガリーの車両で編成(筆者撮影)
遠くザグレブからやってきたクロアチアの寝台車(筆者撮影)
スイスの座席車やオーストリアの寝台車で編成された夜行列車が出発(筆者撮影)
遅延後の到着時刻(赤字)やプラットホームの番線(右の数字)まで表示(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道の石造りのアーチ橋(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道は直角のカーブの繰り返しで山越え(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道のベルニナ線は螺旋状のループでイタリアへ(筆者撮影)
ロングシートは自転車を積む車両の折りたたみ式ベンチくらい(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道を行く「氷河急行」の厨房車。スイス国旗のデザイン(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道の「ベルニナ急行」、窓は大きいが開閉はしない(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道の機関車が急勾配をぐいぐいと上る(筆者撮影)
レーティッシュ鉄道にはクールの街の道路上を行く区間も(筆者撮影)
山岳リゾートのツェルマットへ向かうマッターホルンゴッタルド鉄道(筆者撮影)
ベルナオーバーラント鉄道は15両編成でインターラーケンを出発(筆者撮影)
ヴェンゲンアルプ鉄道はラックレールで急坂を上る(筆者撮影)
ヴェンゲンアルプ鉄道は一部区間のみ「スイストラベルパス」で利用可(筆者撮影)
ツェントラル鉄道は、英語でいえばセントラル鉄道の意(筆者撮影)
BLS鉄道は首都ベルン地域の広い範囲で運行(筆者撮影)
モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道の前面展望車(筆者撮影)
イタリアに近いルガノを走るルガノ・ポンテトレサ鉄道(筆者撮影)
アーゼランド・モービルはソロトゥルン駅前の路面を出発して山を登る(筆者撮影)
エグル-オロンモンティシャンベリー鉄道は旧形電車が付随車を牽引(筆者撮影)
最大都市チューリッヒのトラム(筆者撮影)
チューリッヒでは旧型トラムがレストラン車として運行(筆者撮影)
首都ベルンのトラム(筆者撮影)
西部の国際都市ジュネーブのトラム(筆者撮影)
ドイツとの国境バーゼルのトラム(筆者撮影)
ヌーシャテル湖沿いを行くヌーシャテルの都市鉄道(筆者撮影)
オーストリアに近いザンクトガレンのトラム(筆者撮影)
スイス唯一のメトロはローザンヌにあり、無人運転(筆者撮影)
環境保護先進国で、国産の3両連接トロリーバスが主要都市で運転(筆者撮影)
湖を行く定期船が発達していて「スイストラベルパス」で利用できる(筆者撮影)
湖上定期船は景色を眺めながらのスイス旅に最適(筆者撮影)
スーパーマーケットではおにぎりの品揃えが充実(筆者撮影)
駅のベンチで寿司を楽しむ人たち。日本食が日常に浸透していた(筆者撮影)
海外の物価高に加え、日本は賃金安、さらに円安で海外旅行需要は低迷を続けている。そんな中、安全ではあ…