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開業からの変化が激しい「波瀾万丈」の路線3選

富山港線と富山地方鉄道の軌道線をつなぐ「南北接続事業」は2020年3月に完成。その前月、富山港線は77年ぶりに富山地方鉄道に「復帰」した=2020年3月21日(編集部撮影)
富山港線と富山地方鉄道の軌道線をつなぐ「南北接続事業」が完成、直通運転を開始した当日の富山港線=2020年3月21日(編集部撮影)
南北直通運転開始日の富山港線岩瀬浜駅。当日は運賃無料となり長蛇の列ができた=2020年3月21日(編集部撮影)
南北直通運転開始日の富山駅=2020年3月21日(編集部撮影)
富山地方鉄道軌道線の電車(左)と元富山ライトレールの車両「ポートラム」=2020年3月21日(編集部撮影)
富山港線を走るLRT車両(筆者撮影)
富山港線キャラクターの岩瀬ゆうこ。利用促進策の一環なのだろう(筆者撮影)
2019年に廃止された夕張支線の最終列車。同線を開業した北海道炭礦鉄道は、官営から民間に払い下げられ、再び国に買収された鉄道だ(編集部撮影)
旧・夕張駅の駅舎=2021年(筆者撮影)
夕張支線の最終日、列車に向かって手を振る沿線住民=2019年3月31日(編集部撮影)
夕張支線と三菱石炭鉱業大夕張鉄道の接続駅だった清水沢駅跡=2021年(筆者撮影)
三菱石炭鉱業大夕張鉄道の南大夕張駅跡に保存されているラッセル車「キ1」と客車=2021年(筆者撮影)
南大夕張駅跡に設置されている駅名標=2021年(筆者撮影)
横浜の港三号橋梁は北海道炭礦鉄道の遺構の一部。背後にランドマークタワー、大観覧車などが見える(筆者撮影)
港三号橋梁の説明板(筆者撮影)
京急川崎―小島新田間を結ぶ京急大師線は時代の変化に応じて路線の延伸と短縮を繰り返してきた(編集部撮影)
京急電鉄の創業路線である大師線。京急川崎駅の大師線ホームに停車する、開業120周年を記念して運行された「京急120年の歩み号」=2019年(筆者撮影)
京急開業120周年を記念して運行された「京急120年の歩み号」=2019年(筆者撮影)
六郷橋―大師間の桜並木を行く大師電気鉄道の電車=1899年1月22日(写真提供:京急電鉄)
開業当時、富士電機前停留場付近を行く海岸電気軌道の車両=1925年頃(写真提供:京急電鉄)
戦後間もない大師線・塩浜駅付近。京急『八十年史』はこの写真を「小島新田駅」としているが、改札外に見える溜池などから塩浜駅と推定される(写真提供:東急)
世界初の実用的な鉄道がイギリスのストックトンとダーリントン間で開業したのは1825年。2025年はそれから2…