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中国不動産業界「国有大手」さえ土地買わぬ手詰り

資金力に不安のない国有不動産大手も、開発用地の調達を大幅に減らしている。写真は2023年の土地購入額が首位だった保利発展の大型開発案件(同社ウェブサイトより)
資金繰りに窮する民営不動産大手の多くは、土地の新規調達を停止している。写真は経営危機に陥っている恒大集団の開発案件(同社ウェブサイトより)
中国の不動産不況が長期化するなか、不動産デベロッパーの新規開発用地の調達意欲が大幅に低下している。…