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「30平米築50年」オンボロ物件で知った幸せの本質

引っ越し当時の東京の住まい。狭くてボロい部屋でも、自分たちの好きなものに囲まれた空間なら楽しく暮らせることを再確認した部屋でした(筆者撮影)
だんだん荷物を減らし、引っ越しして2年後にはダイニングテーブルも断捨離しました。ものを減らすと、身も心も軽くなるんです(筆者撮影)
お風呂場は昭和レトロなバランス釜。引っ越し直後は、排水口のトラップが壊れていて悪臭がすごかったため、テープで封印していました(筆者撮影)
住民も日本人より外国人のほうが多い、あやしげなマンションでした。ただ、ワラのような畳のおかげで、家賃は破格。設備もガタガタだったおかげで、DIYもOKだったので、逆にラッキーでした(筆者撮影)
2畳分の大きめサイズの押し入れには、大阪から持ってきた荷物でギチギチでした(筆者撮影)
撮影から5年。写真に映り込んでいるもののほとんどを、すでに手放しています(筆者撮影)
日当たりと風通しは良好で、立地は最高。小さく整ったお気に入りの家でした(筆者撮影)
最終的には押し入れは仕事用デスクにリノベ。荷物は半分以下まで減りました(筆者撮影)
こちらはリフォーム前の写真。高さが80cmしかない古い公団型キッチンは、写真で見るより実物はボロボロでした(筆者撮影)
こちらがリフォーム後の様子。家主の許可を得て、流し台は粗大ゴミに出し、業務用シンクとメタルラックでキッチンをDIY。高さは90cmに変更して使いやすさもUPしました(筆者撮影)
わが家の食器。色や柄、テイストなどでそろえることはせず、お気に入りだけを所有しています(筆者撮影)
2020年からは、日本聴導犬協会の預かりボランティアを始めました。初めてお預かりした、ビーグルの元聴導犬かるちゃんは、我が家の猫とも仲良しです(筆者撮影)
ロスジェネ世代で職歴ほぼなし。29歳で交通事故にあい、晩婚した夫はスキルス性胃がん(ステージ4)で闘…