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誤解だらけ?「フィンランド式サウナ」意外な真実

すっかりグローバルトレンドとなった「フィンランド・サウナ」。本場フィンランドでのサウナの常識を解説します(写真:RossHelen/PIXTA)
本場フィンランドのサウナ。天井の低さが印象的(写真提供:こばやし あやなさん)
30秒〜1分に1回(柄杓2〜3杯)の「セルフロウリュ」をするのが一般的(写真提供:こばやし あやなさん)
フィンランドでサウナ室を設計する際には、ベンチ最上段の面がストーブの石の位置より高くなるのが理想とされている(写真提供:こばやし あやなさん)
フィンランドのサウナには「時計」が存在しない。それは「1セット何分」という外的な指標に縛られることなく、「その人が、その日いたいだけサウナにいればいい」という考えが根付いているから(写真提供:こばやし あやなさん)
凍った湖に穴を開けて「アイスホールスイミング」を楽しむのも、フィンランド人のあいだで根強く人気のある健康法(写真提供:こばやし あやなさん)
フィンランド人は、サウナの合間に必ず屋外に出て、しばし自然の風や冷気の心地よさに身を委ねる「外気浴」の時間を大事にする(写真提供:こばやし あやなさん)
サウナブームが日本を席巻しているのは、今や誰の目にも明らかだ。「サウナ本場の国」北欧フィンランドに…