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中国の戦略的意図を感じるラオス中国鉄道の実態

中国とまったく同じ普通列車。中国の農村地帯かと見まがう光景(写真:谷川一巳)
中国との国境駅ボーテンをヴィエンチャンへ向け出発の特急列車(写真:谷川一巳)
中国との国境駅ボーテンへ到着するヴィエンチャン発の普通列車(写真:谷川一巳)
ヴァンヴィエン到着の列車。ホーム入線時が貴重な撮影チャンス(写真:谷川一巳)
ルアンパバーン駅に到着の特急列車、見守るのは駅員(写真:谷川一巳)
改札は出発時間のおよそ20分前(写真:谷川一巳)
エスカレーターに乗り慣れていない人が多く、駅員が見守る(写真:谷川一巳)
列車の先頭部分には近づけず、ここから先の撮影は困難(写真:谷川一巳)
貨物列車とは頻繁に行き違い。機関車は重連で引く(写真:谷川一巳)
旅客列車はわずかだが、中国から直通の貨物列車は頻繁に通る(写真:谷川一巳)
トンネルが多いが、トンネルを抜けると山間の景色が美しい(写真:谷川一巳)
直線的に建設され、短区間でメコン川を2回渡る(1回目)(写真:谷川一巳)
メコン川2回目の通過(写真:谷川一巳)
長いトンネル通過中に次の駅停車の案内(写真:谷川一巳)
ヴィエンチャン駅周囲には何もなく、駅前にあるのはATMのみ(写真:谷川一巳)
国境のボーテン駅前もあるのはATMのみだった(写真:谷川一巳)
国境のボーテン駅内部。ガラスの仕切りの右側は国際線用待合室(写真:谷川一巳)
国境駅ボーテン駅前は国際物流の拠点のよう(写真:谷川一巳)
国境駅ボーテン駅前には貨物の税関のような施設(写真:谷川一巳)
リゾート地のヴァンヴィエンから特急列車に乗車(写真:谷川一巳)
観光地のルアンパバーンからは大勢の観光客が乗る(写真:谷川一巳)
集札はスマホでQRコードを読み取り。切符は手元に残る(写真:谷川一巳)
中国の駅と同じで、防爆缶がこれみよがしに置いてある(写真:谷川一巳)
終点のボーテンが近づくと車内はガラガラに(写真:谷川一巳)
ボーテン駅で撮影ポイントまで往復してもらった白タク(写真:谷川一巳)
ヴァンヴィエンは山岳リゾートとして西洋人、中国人、韓国人に人気(写真:谷川一巳)
ルアンパバーンはメコン川に沈む夕日が絶景(写真:谷川一巳)
左上からヴィエンチャン、ヴァンヴィエン、ルアンパバーン、ボーテン駅(写真:谷川一巳)
切符売場に残席表示、モニターが客に向いているので確認可能(写真:谷川一巳)
窓と座席は不一致。ペダルはまとめてリクライニングを戻すもの(写真:谷川一巳)
特急車内。マスク着用の案内。シートポケットには無料のマスク(写真:谷川一巳)
普通列車は渡り板利用。トイレ「有人」ではラオス人に意味不明(写真:谷川一巳)
特急には売店、普通には車内販売。サンドイッチは絶品だった(写真:谷川一巳)
メガホンを持つのは駅員。駅員も車掌もフェイスシールドも着用(写真:谷川一巳)
ヴィエンチャン駅のアクセスは3方向へ。車両は日本のODA(写真:谷川一巳)
早朝、バス乗場まで400円程の客のために5時台に来てくれたタクシー(写真:谷川一巳)
ヴァンヴィエン駅アクセス。駅行きはどうしても貸切になる(写真:谷川一巳)
ルアンパバーン駅のアクセスは定額のミニバン(写真:谷川一巳)
ヴィエンチャンールアンパバーン間のバスはミニバンで10時間(写真:谷川一巳)
荷物は屋根上、バックパックのカバー必須。雨季はとても無理(写真:谷川一巳)
ヴィエンチャンールアンパバーン間、VIP車でもマイクロバス(写真:谷川一巳)
国境の併用橋を行く国際列車。列車の左右にタイとラオスの国旗(写真:谷川一巳)
ノンカーイータナレーン(ラオス)の間は日によって混合列車(写真:谷川一巳)
混合列車がタイからラオスへと国境のメコン川を渡る(写真:谷川一巳)
タイ側は、1駅だけ、たった20バーツの国際列車を観光的に宣伝(写真:谷川一巳)
貨物列車は最終的にはタイの東線を行く。機関車はやはり中国製(写真:谷川一巳)
ノンカーイーバンコク間の寝台列車は客車も機関車も中国製に(写真:谷川一巳)
中国製の特急列車は機関車が引いたり推したりする(写真:谷川一巳)
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2022年12月、ラオス中国鉄道を利用した。乗車したのはヴィエンチャン―ヴァンヴィエン間往復(往路普通列…
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