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「猫に学びたい"ストレス解消"の極意」簡単3秘訣

子猫だって腑に落ちないことがあった時には、少し考える(モンテネグロ・コトルにて/写真:新美敬子)
鳩の捕獲に失敗した猫(p.3)は、こんなにハンサム(ポルトガル・ポルトにて/写真:新美敬子)
でんぐり返しが上手にできると気分がアガる(ラトビア・リーガにて/写真:新美敬子)
途中で思い出したことがあり、毛繕いしていることを忘れた(ラトビア・ユールマラにて/写真:新美敬子)
ライバル猫が目の前を通過したので動作が止まってしまった(リトアニア・ビリニュスにて/写真:新美敬子)
雨上がりに日が射した。すかさず毛づくろいをはじめる(キューバ・トリニダーにて/写真:新美敬子)
気を鎮めたいときには、まず右前脚で顔を洗う(ギリシャ・ロドス島にて/写真:新美敬子)
美味しいごはんのにおいは、肩甲骨あたりに保存しよう(栃木県足利市にて/写真:新美敬子)
兄貴猫から意地悪された。肉球をきれいにしてリフレッシュ(埼玉県さいたま市にて/写真:新美敬子)
頭を撫でられると気分転換になるから窓辺にたたずんでいる(ルクセンブルク・エヒテルナッハにて/写真:新美敬子)
新緑の匂いをかげば、お母さんを思い出す(クロアチア・リエカにて/写真:新美敬子)
夕暮れ時に物悲しくなったので、好きな猫に寄り添ってみた(ラオス・ルアンパバーンにて/写真:新美敬子)
ただ、ぼうっとして耳をすませば、忘れられることもある(ポルトガル・マデイラ島にて/写真:新美敬子)
気晴らしに木に登ったのはいいけれど、降りるのが大変……(モンテネグロ・ブドヴァにて/写真:新美敬子)
「おなかが空いたって、飼い主に伝えてよ」と鳴いていた(ブルガリア・バルナにて/写真:新美敬子)
互いに毛づくろいする猫たちを柱の影からじっと見る(東京都豊島区にて/写真:新美敬子)
ストレス知らずの猫
5歳のオス猫。飼い主に甘えていたら、13歳の兄貴猫が突然、喧嘩を吹っかけてきた。大きさも重さもかなわないので、おとなしく引き下がり毛づくろいをはじめた。いつの間にか没頭して、嫌な気分になったことなど忘れてしまう(写真:新美敬子)
ポルトガル・ポルトで撮影。全力で飛び出したものの、鳩の捕獲に失敗。鳩が飛び立った場所で小さくジャンプした後、空を見上げていた。その様子をじっと見ていた人間がいることに気がつくと近寄り「僕はお利口さんだよね、失敗したけど」と、同意を求めるように話しかけた(写真:新美敬子)
台湾・猴硐の駅前広場で、好意を寄せている三毛猫を遠くから見ていると、三毛が通りすがりの若いオス猫と話しはじめた。やきもきして思わず爪とぎ。爪とぎをしながらも三毛のことが気になってしょうがない(写真:新美敬子)
ギリシャ・ロドス島の海岸でキュートな白黒猫と出会ったので、撮影をしていた。猫の鳴き声が背後から聞こえ、慌てて後ろを向き座り直した。「きみだけ注目されているの?」と言われたのかもしれない。まだ若い白黒猫は緊張してしまったようだ。ゆっくりとこの場を去っていった(写真:新美敬子)
鏡を覗いてみたら、猫が写っていた。近づくと大きくなって、離れれば小さくなる。首をかしげると鏡の中の猫も同じように動く。びっくり! おもしろーい。笑っちゃうね(写真:新美敬子)
みなさま、こんにちは。フォトグラファーの新美敬子です。世界を旅して街角で出会った犬や猫と人との暮ら…