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東京のドヤ街「山谷」男達が写真を撮り続ける訳

写真部(「山谷・アート・プロジェクト」)のミーティングの様子(2022年9月5日/東京都内/弁護士ドットコムニュース撮影)
炊き出しがおこなわれる山谷の玉姫公園(6月1日、弁護士ドットコム撮影)
写真部では随時撮影会をおこなっており、学生のボランティアも参加する。向島百花園での撮影会の一枚(クラキさん撮影・提供)
山友会の建物。1階は無料診療所となっており、保険証なしで診察が受けられる(9月5日、弁護士ドットコム撮影)
夜景の撮影が得意なコウジさん。写真のフレームに収まる最適なアングル、色彩とバランスを考えて、何枚も撮影するという。彼は「みんなが驚くような写真を撮りたい」と語る(コウジさん撮影・提供)
早朝、山谷にいる猫たちを探しながら散歩をするのが日課だというミサオさん。「人は裏切るが、猫は裏切らない」と語る(ミサオさん撮影・提供)
何気ない日常を撮影しているマサハルさん。マッチャンの葬儀後、いつも座っていた椅子に遺影と好きなお菓子などが置かれたという(マサハルさん撮影・提供)
写真部のミーティングの様子。後藤さんは、写真は「忘れ去られていく記憶を記録する」手段だと表現する(9月5日、弁護士ドットコム撮影)
当記事は弁護士ドットコムニュース(運営:弁護士ドットコム)の提供記事です
さまざまな事情を抱えた人たちが集まってくる東京・台東区のドヤ街「山谷(さんや)」。その一角にたたず…