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「日産リーフ」より「テスラ」がEVの主役になった訳

八重洲ブックセンター本店でのトークイベント。左が牧兼充氏、右が内田和成氏(撮影:黒坂浩一)
出所:『イノベーターの競争戦略』
内田和成(うちだ かずなり)/コンサルタント。東京大学工学部卒業。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(アメリカ『コンサルティング・マガジン』)に選出された。2006年より2022年まで早稲田大学教授。著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』(以上、東洋経済新報社)などが多数(写真:本人提供)
牧兼充(まき かねたか)/早稲田大学ビジネススクール准教授。1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2002年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2015年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、2017年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務するほか、日米の大学で理工・医学分野の人材育成、大学を中心としたエコシステムの創生に携わる。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など(写真:今井康一)
仮説思考と科学的思考はどちらがイノベーションにふさわしいのだろうか。早稲田大学ビジネススクール(WB…