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山陽のレア編成が物語る「アルミ先駆者」の独自性

3000系のアルミ車(3100号)(記者撮影)
鋼製車にアルミ車風の塗装を施した「ホワイトエンジェル」3619号(記者撮影)
3100号編成の姫路寄り先頭車が「ホワイトエンジェル」だ(記者撮影)
「ホワイトエンジェル」3619号の塗料は専用に用意しているという(記者撮影)
3619号(ホワイトエンジェル)の側面(記者撮影)
3619号と連結しているアルミ車3101号の側面(記者撮影)
アルミ車3100号の側面(記者撮影)
3619号(ホワイトエンジェル)の前面(記者撮影)
鋼製車の3619号(左)とアルミ車3101号の連結部分。色のほかに窓や車体の形が異なる(記者撮影)
3101号+3100号は増結用として造られたため当初は連結器が他車と違ったが、今は交換されている(記者撮影)
3101号の車端部。増結用の予定だったためこの部分に「簡易運転台」があった(記者撮影)
3619号(ホワイトエンジェル)の側面窓(記者撮影)
アルミ車は同じ3枚窓でも枠が目立つユニット窓だ(記者撮影)
これは鋼製車と同じ塗装のアルミ車(記者撮影)
3066号・3067号は試作要素の強いアルミ車のため鋼製車と連結した編成で造られた(記者撮影)
車内にある「アルミ車両」のプレート(3067号)(記者撮影)
アルミ車の内装はFRPによる滑らかな仕上がりだ(記者撮影)
鋼製車の内装は化粧板の張り合わせでやや角ばっている(記者撮影)
アルミ車の内装はFRPによる滑らかな仕上がりだ(記者撮影)
鋼製車の内装は化粧板の張り合わせでやや角ばっている(記者撮影)
3000系の運転台。鋼製車と性能は同一だがアルミ車は加減速がいいとの声があるという(記者撮影)
前面窓上の尾灯は標識灯と切り替えられる仕組みだ(記者撮影)
保存されている2000系アルミカーの正面(記者撮影)
2000系アルミカー(右)と、同型のステンレスカー(写真:山陽電気鉄道)
アルミ車の前に導入した2扉の2000系ステンレスカー(写真:山陽電気鉄道)
アルミカー側面に「うろこ模様」を付ける様子(写真:山陽電気鉄道)
2000系の側面に残る「うろこ」の跡(記者撮影)
昭和37(1962)年製造を示す銘板(記者撮影)
2000系アルミ車の連結面(記者撮影)
2000系アルミ車の幌(記者撮影)
3000系のトップナンバー、3000号(記者撮影)
3000系トップナンバー3000号のかつての姿。側面にうろこ模様があるのがわかる(写真:山陽電気鉄道)
6両編成で試運転する3000系アルミ車(写真:山陽電気鉄道)
初期の3000系アルミ車両は独立した窓が3枚並ぶ(記者撮影)
3000系の初期型アルミ車3003号(記者撮影)
連結面にある「昭和40年川崎車輌」の銘板(記者撮影)
新工法の3000系アルミ車登場時のポスター(写真:山陽電気鉄道)
新工法のアルミ車の先駆けとなった3066号車(記者撮影)
現役最古参形式の3000系(手前)と最新の6000系。アルミ車の歴史は続く(記者撮影)
アルミ車両の先駆者、山陽電気鉄道の3000系。3100号編成が「レア」な理由とは?(記者撮影)
初のアルミ車両だった2000系アルミカーは今も保存されている(記者撮影)
その後につながる新工法のアルミ車ながら「鋼製車」と同じ塗装の3066号(記者撮影)
鋼製車ながらアルミ車風の塗装を施した「ホワイトエンジェル」こと3619号(記者撮影)
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